




連日の日本選手のメダルラッシュに感動の毎日
お盆休みも絡んでスポーツ大好きな私にとっては
リオオリンピックにすっかりはまっています
堪えられない日々に浸っております
日本と時差が12時間なので、テレビで見られるのは
深夜か早朝になってしまいます
寝不足が続いていますが、しかし何と言っても4年に一度の
正にスポーツの祭典、見逃してはいけません
そして4年後には日本で2回目となる東京オリンピック
選手も我々スポーツファンも競技に応援に熱が入るのは
当然です
水泳、柔道、体操、テニス、卓球、レスリング、バトミントン
等々次々にメダルを獲得し、その活躍に大きな感動を貰っています
金メダルを取る事が当たり前になってしまっている
選手、その責任の重圧は大変なものでしょう
その重圧を乗り越え、メダルを獲得した瞬間、言いようのない
感動を覚え、私自身涙することもしばしばです
リオオリンピックを通して、日本選手の素晴らしさ、礼儀の正しさ、
可能性の高さを知り、日本人として誇り高く感じました
特に普段はあまり見ることのない、卓球、バトミントンに於いては
そのレベルの高さ、スピード感に魅了されてしまいました
早朝、高橋、松友ペアが金メダルを取った試合をずっと
観ていました 3セット目16-19とリードされ後2点
取られれば、金メダルの夢も消えてしまうところでした
しかしそこから連続5点連取して、日本バトミントン初の
金メダルを取りました
身長180㎝のデンマーク選手に対し、160㎝の
高橋、松友ペアが敢然と戦い、勝利した姿は正に
大和撫子そのものでした
素晴らしい瞬間を共有することができました
残すところあと数日、まだまだ日本選手の活躍が
期待できます
寝不足はまだ少しの間続きそうです
一頃に比べると、庭に植栽する植木の本数がぐっと
減ってきています
極端な例は、植木は出来れば無くてもいい そんな
お客様もいらっしゃいます
理由としては1、植木(樹木)そのものに関心がない
2、手入れができない、3、プロに手入れ(剪定)を頼むと
お金がかかる
そんな感じですがやはり 3、のプロに頼むとお金がかかる
それが大きな理由のような気が致します
現在のいわゆるガーデン工事、に於いては、かつての日本庭園の
様に松、チャボヒバ、糸ヒバ、のような剪定に手間のかかる
樹木は全く植えられません
しかも植木の本数も、シンボルツリーを中心とした植栽なので
ほんの数本といったような状況です
1年から2年に一度、職人一人、ないし二人剪定費用を
予算化しておけば、低予算できれいな状態が保てます
それを数年手入れをしないでいるとこんな状態に、、、
特に昔ながらの生垣は放置すると大変なことになります
こんな状態にならない為には、毎年の手入れが欠かせません
毎年剪定をしていると、枝も密集して立派な生垣になります
こんな状態です
植木は枝を剪定してやらないといい姿に育ちません
こんな状態が保たれて正に、いい感じですよネ
但し、あまりにも大きくなりすぎた生垣は残念ながら
写真のような状況にはなりません
枝が徒長しているので、強く剪定すると、裸のような状況に
なってしまいます(特に常緑樹は再生不可能)
落葉樹に於いては、大きくなっても、樹種、大きさ、剪定時期
枝の込み具合
条件が揃えば、密生した生垣に再生可能な場合があります
大きくなりすぎた生垣の根本的な復旧?は
① 生垣を成長の遅い樹種に植え替えする
② 目隠しフェンスに変える
この二つがあります
植木は生き物です 管理してあげれば
どんなアルミ、スチール、人工木材もかないません
植木の素晴らしさ、管理の大切さ、緑との共生
ガーデンのことは、私たちグリーンケアにご相談ください
沢山の解決方法もってお待ち致しております