はじめての外構＆お庭づくり基礎講座
外構・エクステリアを建てようと考えているお客様のほとんどは初めて外構・エクステリアを施工する方だと思います。
どんなエクステリアが良いのか想像がつかない。作る上でどんなことに気をつけなければいけいのだろう…
そんな不安や疑問がたくさん出てくるかと思います。
しかし、そんな不安や疑問を少しでも軽くして、お客様に自分らしいお庭造りを楽しんでもらいたいと考えています。
その想いから、弊社エクステリアのプロが語る「はじめての外構＆お庭づくり基礎講座」をご紹介致します。
外構やお庭の工事では、建築や土木などと法律を守りながら設計・施工する必要があります。
市町村の条例や地域の特約事項、建築基準法などの基本法律にプラスして守らなければいけない主なものに地区計画や建築協定などがあります。これらの違いについてご紹介いたします。
敷地は道路やお隣さんの敷地に必ず接しているものです。
道路に接している部分をを道路境界、他の敷地に接している部分を隣地境界といいます。
その道路境界、隣地境界についてご紹介いたします。
外構やお庭がキレイになったら、立水栓もオシャレなものに変えたい！という方も多いのでは。寒冷地や準寒冷地では、寒冷地対応の立水栓（水抜栓があるもの）でなければ屋外で使用することはできません。オシャレな立水栓のための不凍水抜栓を設置するなら、新築時がチャンスです。
エクステリアの見た目を大きく左右するものに雨水桝・汚水桝・水道メーターなどがあります。桝やメーターなどは必ずと言っていいほどアプローチや駐車場に関わる部分に存在します。
新築外構工事で本格的な外構プランを考えることができるのは、建物の配置・間取り・外観などが決まってからということになります。より精度の高いプランや見積を作成する場合は、建物の基礎が出来てからの方が良いでしょう。
