縁側程度のサイズで設置したタカショーのエバーエコウッドⅡ。
夏の強い日差しを遮るためにフレームポーチを設置しました。
現在はシェードを外していますが、夏場にはとても印象も良く、
陽ざしを遮ってくれます。
ディーズガーデンのカンナが見え、その両脇は
目隠しでアルファウッドを設置しました。
来年の春に芝生が青々としてくれば
とっても素敵な空間になるでしょう。
コンパクトですが魅力的なお庭になりました。
二期工事が終われば最高の仕上がりになります。
楽しみです。
１２月になり、年内にお掃除したいところが沢山あるけど、時間もなかなか・・・・
でも、スッキリした気持ちで新年を迎えたいものですね。
今は高圧洗浄機が家庭用としても販売されているので
是非おすすめしたいと思います。
私が特におススメしたいのは
人工木材のウッドデッキの床の汚れです。
デッキブラシでこすってもなかなか汚れはおちません。。。。
高圧洗浄機を使用すれば、簡単に汚れをおとせます。
タイル、自然石、化粧CBも綺麗になりますよ。
１９８６年（昭和６１年）、今から２５年前
全国に先駆けて、仙台で第１回光のページェントが
開催されました
当時、落葉したケヤキの樹に小さな電球をつけて街並みを
イルミネーションする、光のページェントは、寂しくなった
冬の街並みに活気を与え、何もなかった冬の仙台の
大きなイベントの一つになりました
しかし東日本大震災により一番大事な電球が
全て失われてしまいました
もう今年の光のページェントは到底開催は無理と
誰もが諦めかけていました
しかし、実行委員の人達は諦めていませんでした
失った電球の一部は新たに購入し、不足分は全国各地から
本当に暖かいご支援の貸し出しの申し出がありました
実行委員及び関係各位の皆様の熱烈な思いが
天に通じ、ついに仙台の光のページェント
今年も開催できました
お陰さまで今年の光のページェント
いつもの年よりも格別に明るく、暖かく
感じました
また、近くの勾当台公園では
電球を貸して戴いた全国の皆様
有難うございました
最高の光のページェントです
色々の事があった今年でしたが
来年はきっといい年になると思います
いや、必ずいい年にしましょう
大和町 S様邸のガーデン工事
S様には、かなりお待ち頂いての着工となりました。
先日、お引き渡しさせて頂きました。
着工当日の写真です。
この時期ですので、植木の葉は落ちてしまいましたが、
来春がとても楽しみなお庭の完成です。
S様、大変お待たせを致しましたが、無事に完了致しました。
春になったら改めて写真を撮らせて下さいね。
毎年恒例となりましたLIXIL施工コンクールの発表が先月ありました。
今年は入選賞を頂きました。
アプローチ ルナ 門扉を使用した門まわりの施工写真です。
まず一番大切なのはお客様に喜んで頂ける事、これが大前提ですが、
施工させて頂いた作品が賞を頂くと私達にとっても励みになります。
また来年頑張りたいと思います。
いつも会議でお世話になっている仙台市内の
会議室場のH様、玄関まえの植木が伸びてしまい
手入れしなくても良いようになんとかして欲しい
とのご要望、現地の状況は
正面横から見ると
そして西面は、雑草が出なく、しかも明るい
イメージにして欲しいとの御用望が
施工単価があまり高くつかないで綺麗に
仕上げたい
そこで施主様が決めたのはエスビックさんの
インター平板の２色混合敷きでした
お客様には大変喜んでいただきました
私たちの仕事は環境を綺麗にして
お客様に喜んで頂いて
そのご褒美としてお金を戴ける
最高にいい仕事だと思います
昨日、出張で神戸まで行って参りました。
朝、予定より早く仙台空港に到着したので、空港内をゆっくり回ってみました。
震災以降、何度も仙台空港を利用していますが、ゆっくり回った事がありませんでした。
まず、津波到達高さが目につきました。
３．０２ｍでした。
孤立した状態で、空港内に居た方達は
どれだけ不安だったのでしょう。
あれから８ヵ月以上が経ちましたが、
全国の沢山の方々に支えられている
そう、改めて感じました。
復興
まだまだそんな段階じゃありませんが、
一歩 一歩
歩き続ける事が
復興への道なのでしょう。
一人じゃなく、
手を繋いで行く事が大切なんだと思います。
紅葉の時期が年々遅くなって来ています
私が若い頃は10月末から11月上旬には
綺麗な紅葉が見れました
しかし、今は11月の末になってもはっきりとした
紅葉がいまいち楽しめません
先週の定休日、仙台近郊のゴルフ場で暫く振りに
綺麗な紅葉を見ることが出来ました
綺麗な紅葉を見ることができました
早起きはやっぱりいいことがありました
青葉区 N様邸にてNEW暖蘭物語を施工中です。
ガーデンルームの本体工事が終わり、人工木材デッキ、
樹の木Ⅲを施工中です。
施工途中ですが、N様も暖蘭物語にして良かったと
満足を頂いております。旧タイプより、パネル等の
装飾もこだわっており、エレガントなイメージがUPしました。
間もなく完成ですので、N様、もうしばらく完成をお待ち下さい。
大和町のK様邸。今日からLIXILの『ZIMA』ガーデンルームタイプの施工が始まりました。
床はタイル仕上げです。まずガーデンルームの骨組みを施工します。
雨樋をギリギリの所でかわしました。
リビングの延長として、家族の集う場として、
洗濯物を干したり、趣味の部屋として使用したりと
ガーデンルームは多目的に使える空間です。
完成がとても楽しみです。
今週から着工致しました、青葉区N様邸の工事。NEW暖蘭物語の施工です。
場所は錦ヶ丘。お庭に出るとアウトレットモールを眼下に
泉ヶ岳が見えます。
昨日は泉ヶ岳もうっすらと雪化粧をしました。
イコール
『寒い』・・・・
職人さん、寒い中、御苦労様です。
今日は下地です。
明日でアスファルトが終わります。
門まわり、ガーデンルーム、
ウッドデッキ、テラス、庭・・・・
とまだまだボリュームがありますが、
門まわりが出来上がってくると
すこしづつ、形が見えてくると思います。
K様、完成まで、しばらくお待ちくださいね。
東日本大震災の復旧、復興、そして日本全体をみれば
超円高、TPPの問題、更に消費税のアップの
見通し、経営者にとっては本当に舵取りの難しい
時期に来ている事を痛感します
私自身、創業の時から現パナソニック（旧松下電気産業）の
故、松下幸之助さんを人生の師として、PHPから出版された
氏の数々の本を読み、それを教科書として、又DVDで
講演の様子を聞き経営の指針としてやって参りました
その内容の一端を紹介します
先ず経営者として幸之助さんが
一番大事なことは
素直な心が大事だと言うことです
素直と言うと、おとなしく人の言われた
通りに従うと言うイメージですが
氏の言われる素直な心とは、
色々なことにとらわれず、物事を
ありのままに観る心と言うことです
素直な心になれば、物事の本質が見えてくる
なすべき事、なさざるべき事がみえてくる
それに対処すべき勇気が湧いてくる
さらには、寛容の心、慈悲の心も生まれてくる
人も物も大事にして、一切を活かす生き方が
とれるようになる
どんな情勢の変化にも柔軟に対応が出来、
日に新たな活動を生み出せる
素直な心は、あなたを強く、正しく、聡明にする
と言う考え方です
凡人の私は、ついつい素直な心を忘れ
物事の対応に苦慮しています
悩んだときは氏の教えの通り
素直な心になるよう心がけて
います
