紅葉の時期が年々遅くなって来ています
私が若い頃は10月末から11月上旬には
綺麗な紅葉が見れました
しかし、今は11月の末になってもはっきりとした
紅葉がいまいち楽しめません
先週の定休日、仙台近郊のゴルフ場で暫く振りに
綺麗な紅葉を見ることが出来ました
紅葉の時期が年々遅くなって来ています
私が若い頃は10月末から11月上旬には
綺麗な紅葉が見れました
しかし、今は11月の末になってもはっきりとした
紅葉がいまいち楽しめません
先週の定休日、仙台近郊のゴルフ場で暫く振りに
綺麗な紅葉を見ることが出来ました
綺麗な紅葉を見ることができました
早起きはやっぱりいいことがありました
東日本大震災の復旧、復興、そして日本全体をみれば
超円高、TPPの問題、更に消費税のアップの
見通し、経営者にとっては本当に舵取りの難しい
時期に来ている事を痛感します
私自身、創業の時から現パナソニック(旧松下電気産業)の
故、松下幸之助さんを人生の師として、PHPから出版された
氏の数々の本を読み、それを教科書として、又DVDで
講演の様子を聞き経営の指針としてやって参りました
その内容の一端を紹介します
先ず経営者として幸之助さんが
一番大事なことは
素直な心が大事だと言うことです
素直と言うと、おとなしく人の言われた
通りに従うと言うイメージですが
氏の言われる素直な心とは、
色々なことにとらわれず、物事を
ありのままに観る心と言うことです
素直な心になれば、物事の本質が見えてくる
なすべき事、なさざるべき事がみえてくる
それに対処すべき勇気が湧いてくる
さらには、寛容の心、慈悲の心も生まれてくる
人も物も大事にして、一切を活かす生き方が
とれるようになる
どんな情勢の変化にも柔軟に対応が出来、
日に新たな活動を生み出せる
素直な心は、あなたを強く、正しく、聡明にする
と言う考え方です
凡人の私は、ついつい素直な心を忘れ
物事の対応に苦慮しています
悩んだときは氏の教えの通り
素直な心になるよう心がけて
います
何よりも嬉しかったのは、イベントに多くの
子供さんが参加してくれたことでした
明るい元気な笑顔は私達に大きな
パワーを与えてくれます
砂遊びの様子です
化粧砂利を詰めて仕上がりです
初体験にしてはなかなかの仕上がりです
レンガ積み、レンガ敷き体験に参加して
戴いて有難うございました
これからもご家族皆さんで、グリーンケアに
遊びに来てください
これからも宜しくお願い致します
感謝
この仮設住宅は8月上旬から入居が始まり
約200世帯の方が住んでいる大きな
仮設住宅です
入居したてなので未だプランターも花も
まったくありません
被災された皆さんに、ハーブと花の寄せ植えで
是非、笑顔と元気を取り戻してもらいたい
思い、いっぱいです
今回のボランティアは石巻で活動している
め組JAPANさんの要請で私が支部長をしている
我々エクステリア団体、ジャビック宮城県支部
のボランティア活動です
我が支部の花と緑のエキスパート、鎌田さんが
被災者の皆さんに、ハーブと花について
又寄せ植えのコツをていねいに説明しています
皆さん楽しそうですね
最後はめ組JYAPANの人達と意見交換して
お互いの本音の部分を、話合いました
今回参加のジャビック宮城支部の人達も
ボランティア初めての人も多く、
被災された皆さんに、笑顔になってもらえた
ことに大きな喜びを感じていました
機会を設けて、又やりたいと思っています
今、日本は東日本大震災で大きな被害に会い
又、円高、長期債務、少子高齢化等の大きな
難問を抱えている。ことさら政治に対する期待
がかつてないくらい大きい
しかし国民の政治に対する不審は大きく
政治家に対しても大きな不満をもっている
私なりに考えると今の日本の難局を乗り切り
希望の持てる日本に再生するには国民
一人、一人がもっと日本再生に大きな関心と
関わりを持つ事が大事だと思う
政治家がどんなに頑張って立ち向かっても問題が
大きすぎてもはや政治力だけでは乗り切れないと
思う
政治家、官僚、役所、そして国民それぞれの立場で
単に非難や失望をするだけでなく、大きな見地に立ち
将来の子供たちのために、政治に大きな関心を持ち
意見を述べ、そして協力をする
政治家が日本を変えることに過度に期待せず
むしろ我々国民が本気で立ち上がらないと
日本は沈んでしまう
皆で頑張ってもっともっと日本をよくしましょう
民主党代表選で松下政経塾出身の
野田佳彦議員が代表に選ばれ
新しい首相に就任しました
民主党政権が誕生した時には
埋蔵金を見つけ出し大幅な
行財政改革が断行されるものと
大きな期待をしていました
しかし我々の期待をよそに改革は一向に進まず
前の自民党政権となんら変わりなく、しかも
東日本大震災の後は民主党内部のごたごたで
復旧、復興が後手後手になり、この国難の時に
一体国会議員は一体なにをしているんだ。
そんなおもいで政治を見ていたのは私だけ
ではないとおもます。
ようやく新しい首相、党執行部、閣僚がきまりました
党内一致を掲げた今回の組閣
野田新首相の日本再生にかける意気込みが
感じられます
今の混迷の日本、誰が首相になろうとも簡単に
再生、復興が出来るはずがありません
新執行部は命がけで日本再生に取り組み
我々国民も暖かい目で彼らを応援して
お互いに思いやりの心で国民としてこの日本を
是非よみがえらせたいとおもいます
1960年、昭和35年12月、時の池田内閣は
日本人の所得を今後10年の内に倍増する
と言う計画をたちあげた
当時日本経済はあまり良い状態ではなく
誰もがこの計画に疑問を感じていました
しかしこの計画を立ち上げた大蔵省官僚
下村治さんは日本人の持ってる勤勉さ
更に目標に向かって立ち向かうときの
ひたむきな努力、集中力
そして団結力
それがあれば必ず実現できると確信
していました
大きな目標に向かって国を挙げて
官、民一体となって挑戦した所得倍増計画は
10年を待たず僅か6年で達成されました
東日本大震災が起きたこの時期に、所得倍増計画なんて
何を言うかと叱られるかも知れません
ここしばらく我々を取り巻く経済状況は、本当に厳しい
といわざるを得ません
しかし、いつまでも大きな目標も持たないでこのまま
ズルズルと過ごして良いものなのでしょうか
こんな状況のなかですぐすぐ所得倍増なんて
無理かもしれません
しかしいまのままでいいはずがありません
大きな目標を今こそ皆で掲げて、挑戦
していけば所得倍増も、私は実現可能だと
思います
一人では出来ませんが、志を持った仲間が
チームを作り本気で勝負に出れば
きっと出きると確信します
挑戦してみましょう
所得倍増に
日大三高の優勝で終わった今年の高校野球
決勝では我が東北の、青森光星学院に東北初の
優勝をおおいに期待したが、、、夢叶わず
準優勝で幕を下ろしました
それにしても日大三高は素晴らしいチームでした
破壊力抜群のバッティング、隙のない守備力
日増しによくなるエースのピッチング
敵ながら、よくここまで鍛えに、鍛えたと感動
しました
特にピンチになった時、絶妙のタイミングで間をとり
皆でマウンドで励ましあう
その時の表情は笑顔もあり、じつにいいチーム
に仕上がったな
そんな感じを持ちました
今年の甲子園大会を見て感じたのは勢いの差が
大きく勝敗を分けるという事です。
決勝で敗れた光星学園も、日大三高と本来は
点差ほどの、力の差はないと思います
日大三高、5番高山の2死からの初級を
捕らえたスリーラン、大きな3点でした
その後
光星学院9番
秋田の、ライト線タイムリーも
またしても日大、ライト高山のレーザービームの
バックホームで刺され点がとれなかった
このプレーが大きく勝敗を分けたと思いました
このあと日大三高は勢いにのり素晴らしい
攻撃を繰り広げた
我が光星学園は最後まで勢いに乗れず
予想以上の大差で敗れてしまった
一つのプレーが大きく勝敗を分ける
勢いの差の怖さを感じました。
今年の高校野球
9回裏、ツウアウトからの逆転満塁ホームランもあり
最後まで諦めないプレーが随所に見られました
高校球児の皆さん感動を有難う
東北の震災復興に大きな力を
貰いました
残暑お見舞いもうしあげます。
昨年に続き今年も猛暑
お盆を過ぎても我が仙台も連日35度
近い耐え難いような暑さ
しかも今年は原発の問題で節電、
クーラーも遠慮しながらつけているので
例年にない暑さとの戦いです。
でも、お盆が過ぎるとぐっと日も短くなり
暑さも今がピークです。
今年は東日本大震災で春にガーデン工事が
出来なかったお客様が多数いらっしゃいました。
さー、間もなく秋のガーデン工事が着工出来ます
お客様のドリームガーデンの実現にむけて
社員一丸となって頑張ります。
ガーデン工事、外構工事希望のお客様
ご来店お待ちしております。
昨年の冬に紹介した仙台市が誇る
思いやりの街、泉パークタウン
その中でも一番新しい地区
紫山地区
道路面の植栽も高木、中木、低木がふんだんに
植えられまさに癒される感じです
団地内の道路も街並みを考えて
思いやりの植栽がされています
この季節パークタウンの植栽が
見どころです
東日本大震災の対応に追われて
もうすぐ2ヶ月になります
被災者のブロック塀倒壊等の片付けに
本気で対応させて頂いた2ヶ月でした
ふと気が着くと我が家にも本格的な
春が訪れていました
門袖脇のシャラの木も元気よく
新しく、みずみずしい葉をつけてくれました
そして、生垣のドウダンツツジもいっせいに
白い釣鐘状の花を
震災に追われているうちに自然は確実に
私達に春を届けてくれていました
自然と共生すること。
これがわが日本の未来だと思います
仙台市泉区のT様邸
先週完工、お引渡しをさせて頂きました
施工中大震災に会い中断を余儀なくされましたが
外構、植栽工事無事完了です
門袖の脇にはタカショーさんのアルミ枕木を立て
シンボルツリーと生垣で完成です。
シンプルですが随所に思いの入ったいい作品に
仕上がりました。
東日本大震災はすさまじい地震と津波で
ブロック塀も根こそぎ倒壊させました
控え壁(バットレス)があるにもかかわらず
このように倒されました
地震だけではこのようにはなりません
すさまじいばかりの破壊力
私達は自然の大きな力には本当に微力
なことを感じます
しかし我々独り、一人は微力ですが力を
合わせることにより自然に立ち向かい
又自然と共生することが大事だとおもいます。
まだまだ復旧、復興には時間がかかりますが
必ず東北をよみがえらせます
我々の総力で
暫く振りにブログを書きます
と言うよりはようやく立ち上げる気になった
と言う方が正しいかも知れません
東北、関東を襲った、史上まれにみる大地震
それによる大津波
死者、行方不明の方の人数は2万人を超え
いまだ所在不明の方もかなりの人数に
のぼっている
そして原発の放射能の問題が深刻で、まだまだ
不安な日々を過ごしているのが現状です
幸いにして私達、グリーンケアは社員一同全員無事
事務所も軽微な損害で済みました。
心からの感謝の念で一杯です。
この度の震災にあたり、特に沿岸部の人達が家族、親戚、友達、
同僚と多くの方が命を失いました。また
家も失い、職場も失い、町も失なった方がたに対し
心からお悔やみ、お見舞いを申しあげます。
この災害にあたり感ずることは涙です
家族を失い、住む家失い
悲しみにくれる涙
自分の力ではどうすることも出来なかった
悔し涙
親しい人との別れるときの
惜別の涙
そして、そして私が一番強く感じた涙
それは有難い涙です、感謝の涙です
どん底にある被災した私達を、
全国、全世界の人達が支えて
くれています
特に、自衛隊、警察、消防、病院、地域の役所
の人達は命を掛けて、不眠不休で私達を
支えてくれています
又救援物資、お見舞金、激励のメッセージが
物凄い数で寄せられ、大勢ボランティアの
人達が、弱った私達に元気をくれています
本当に有難いことです
人は本当の暖かさ、優しさ、思いやりに
触れたとき
自然に涙がこぼれます
おもわず涙がこぼれます
有難くて、有難くて、何度も何度も
涙が頬をつたいました
今私達は誰にも気兼ねしないで
思い切り泣いて、涙で心を洗い
新たな強い気持ちを持つことが
一番と思います
私達グリーンケアも、全員総力を挙げて
地域復興に取り組みます
それが力を戴いた皆様に対する
恩返しです
ありがとうございました
これからも宜しく
お願いいたします