【施工事例】バスケットボールができる♪広々人工芝&テラスのある庭

こんにちは、グリーンケアです。

 

今日は、仙台市E様邸のガーデンリフォームの事例をご紹介します。


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元々は、一面天然芝が植えられていたのですが、

お手入れが大変になってきたため、全面リフォームのご相談をいただきました。

 

お庭を見せていただくと、

せっかくの広い敷地なのに、芝生の中に雑草が多くなり、

砕石の中まで雑草と芝生が浸食してきている状態…。

 

 

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*リフォーム前のお庭の様子

 

確かに、これではお手入れもかなり大変ですし、

見た目にもいい印象ではありませんでした。

 

 

E様からのご要望は、

ローメンテナンス」で

子どもがバスケットボールをして遊べるお庭

であること。

 

 

当初、バスケットボールの練習で使うことを考えて、

全面コンクリートなどの硬い床にするプランも思案しましたが、

お庭らしさも残すために、半分は人工芝で仕上げました

 

 

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まずは、お手入れの大変だった天然芝は全て撤去し、

下地作りから。

 

人工芝は土の上にそのまま敷くこともできるのですが、

それではあっという間に雑草が拡がってしまうこともあります。

 

人工芝をローメンテナンスで長く美しく使うには、

水はけ・クッション性・防草対策に関わる下地作りがとても大切!

 

E様邸でも、

【 砕石+クッション砂+防草シート+人工芝「EXALIVE ZEROターフ」】の4層で施工を行いました。

 

 

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テラススペースは、コンクリート平板を使用して

バスケのドリブルはもちろん、

BBQなどのアウトドアが楽しめる空間に♪

 

さらに、リビングの掃き出し窓の前に

お庭に出入りしやすくするための小さな「人工木デッキ」も設置しました。

 

デッキ前にテーブルやイスを並べれば、

ベンチのようにも使えます。

 

夏の日除け対策として

タカショーのフレームポーチ」を採用し、

1年中快適に使えるお庭になりました!

 

これなら、お子さまが成長してバスケをして遊ばなくなっても

多目的にお使いいただけます。

 

 

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外周のフェンスは、

バスケットボールがお隣に入らないようにするためのもの。

 

もちろんお庭時間をゆっくり楽しむための

目隠しフェンスとしての役割も果たしてくれます。

 

お庭の雰囲気に合わせて

LIXIL ABYS3型」のオータムブラウンを選択し、

ボールが高く跳ねることも考慮して多段仕様で高めの設計にしてあります。

 

 

使われていなかったお庭が、家族で楽しめるお庭に!

将来のことも考えた設計で、長く活用できるお庭に生まれ変わりました♪

 

お庭リフォームのご相談は、ぜひグリーンケアへお問い合わせください^^

 

 

E様邸の施工事例はコチラ

 

その他にも様々な施工事例をご紹介していますので、ぜひご覧ください^^

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