こんにちは、グリーンケアです。
こんにちは、グリーンケアです。
数あるエクステリアアイテムの中でも、ひと際存在感の大きい「カーポート」。
どんなカーポートを設置するかで、外観の印象も変わってきます。
特に、近年各メーカーの新商品で増えているのが、
「天井材(木目調、アルミ)」を付けられるアルミ製の商品です。
今主流のポリカーボネート素材に比べて、少し高額になりますが、
汚れが目立ちにくく、スタイリッシュでかっこいい仕上がりに。
天井材にはダウンライトを付けることも可能で、
高級感のある雰囲気を演出することができます。
玄関前を明るく仕上げたいという方には、
光を通すポリカーボネート屋根がおすすめです。
日中は車の乗り降りや作業も安全にでき、BBQなどの趣味スペースとしても活用しやすく、
グリーンケアのお客さまにも人気です♪
ただし、汚れが目立ちやすいのがデメリット。
年に1~2回はお掃除することをおすすめします。
グリーンケアでは、カーポートやテラス屋根等のメンテナスも行っております(※有償となります)。
汚れが気になる方は、ぜひ一度ご相談を。
屋根材は、駐車スペース内の雰囲気を左右するポイントにもなるので、
今年、新築・リフォームでカーポートの設置を検討している方は、
ぜひ「屋根材」に注目してみてはいかでしょうか?
こんにちは、グリーンケアです。
住宅会社にはモデルハウスや展示場があるので
実際の建物を見ることができますが、
外構の場合、実物を体感できる展示場というのがほとんどないので、
ちょっと不安だな…という方もいらっしゃると思います。
・実際の商品を見てみたい
・どんな雰囲気になるか知りたい
そんな方にこそ!
ぜひグリーンケアの展示場を体感してみていただきたいです^^!
【展示場を見学する4つメリット】
◆メリット1:デザイン力、施工実力、会社の雰囲気が分かる。
外構づくりで失敗しないためにも、まず大事なのは会社選びです。
安い買い物ではないからこそ、技術力も対応力も信頼できる会社に依頼したいですよね。
展示場に来ることで、空間をリアルに体感することができ、
写真では分からなかった技術レベルや、デザイン性などを実感できます。
また、スタッフや会社の雰囲気も同時に知ることができ、
依頼できるかどうかの判断をすることができます。
◆メリット2:実物を見て、触れて、体感できる。
グリーンケアの展示場では、様々なメーカーの商品を一度に体験することができます。
カタログやWEBで見ているだけでは分からない、
実際の大きさや質感、発色具合などを確認できて、完成イメージがつきやすくなります。
実際に見たら、思っていたのとは違った…ということもあるかもしれません。
工事を行う前に分かれば、失敗することもありませんね!
◆メリット3:製品のリアルな性能を知ることができる。
メーカーのショールームでは、室内に商品を展示していることが多いのですが、
エクステリア商品は、外に設置するもの。
これでは、商品の本当の性能は分かりませんよね。
屋外展示場なら、経年の劣化や汚れ具合などもチェックすることができます。
いわば商品の試験場でもあって、
スタッフが日々、耐久性やメンテナンス性を確認しているからこそ、
お客さまにも安心して商品をおすすめできるんです。
長く使い続ける商品なので、良い商品を選んでいただきたいと考えています。
◆メリット4:イメージしやすい等身大の展示場
展示場というと、ハイグレードに造られていることも多いですが、
グリーンケアの展示場は、取り入れやすいサイズ感やイメージしやすいデザインで作っています。
ご自身のエクステリア計画を立てる時に、きっと参考になるはずです。
展示場へは、ぜひ家族みなさんでいらしてくださいね^^♪
お子さまから見る目線、ご主人、奥さまから見る目線、
色んな目線で体感していただき、理想のお庭・外構を叶えてください。
こんにちは、グリーンケアです。
夜時間の長い冬は、お家がライトアップされている姿を見ることも増え、
幻想的な雰囲気がキレイですよね。
日中は建物に目が行きやすいですが、ライトアップされる夜は外構が主役に。
照明によってエクステリアのデザインや美しさが一層際立ち、
夜の外観を印象的に魅せてくれます。
他とはひと味違う外構を作りたいという方に、
ぜひおすすめしたいのが、「EXALIVE(エクアライブ)」のガラスアイテムです。
スタイリッシュなデザインでファンも多く、
おしゃれで個性的な外観を演出してくれるんです♪
雑誌を見て、「その商品をプランに入れたい」と
ご来店されるお客さまもいらっしゃるほどです。
中でもお客さまから人気なのが、ガラス角柱「インゴット」。
ガラス内部に無数の気泡が散りばめられており、
それぞれの気泡に光が屈折して、周囲がキラキラとした輝きに染まります。
玄関にも、お庭周りに取り入れやすく、
取り入れ方によって、主役にもアクセントにもなります。
文字や絵を入れてオリジナルの物も作れるので、
表札代わりやデザイン性の高い外観づくりも可能です^^
他にも、大型ガラスパネル「ダイナミックグラス」など
外空間を楽しませてくれる商品もありますよ。
EXALIVE(エクアライブ)の商品は、加盟店のみ取り扱い・施工ができ、
宮城県内では唯一グリーンケアのみ!!!
展示場でも、EXALIVE(エクアライブ)商品を使用しているので、
ご興味のある方は、ぜひ一度見学にきてみてくださいね♪
▼商品・展示場見学についてのお問合せはコチラ▼
https://www.green-care.jp/contactus
~新年のご挨拶に代えて~
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
グリーンケアは、明日5日より営業をスタートします。
お客さま、そして地域のみなさまのガーデンライフを親身になってお手伝いいたします。
お役に立てるよう努めてまいりますので、
本年もご愛顧のほど、宜しくお願い致します。
さて、今年初めの「お庭と外構の相談会」は、
1月27日(土)、28日(日)に開催いたします。
「春からお庭を楽しみたい!」
「新生活がスタートする前にリフォームしたい!」
「今年こそは素敵なお庭を造りたい!」 …など
外構・お庭づくりをお考えの方は、ぜひ一度グリーンケアに相談してみませんか?
今なら、ご成約で豪華賞品がもらえるキャンペーンを実施しています。
相談会で見積依頼をしていただき、3月末までにご成約いただいた場合、
ご成約金額に応じてプレゼントをお選びいただけます。
完成したお庭で使えるハンモックやテーブルセット、
新年度の準備にもお使いいただける商品券など、
どれを選ぶか迷ってしまうプレゼントばかりです。
ご予約(完全予約制)にて来場されたお客さまには、
相談会限定特典もご用意しております!
まずは気軽な相談から…という方も大歓迎です。
【限定特典】
◇ご来場特典
ホームページを見てご予約・ご来場いただいた方に、
お庭や外構の施工例がたくさん掲載された雑誌『EXALIVE』を進呈!
◇お見積特典
相談会当日、お見積のご依頼をいただいた方に
「500円分のQUOカード」をプレゼント!
この春から、エクステリア商品の値上がりも予想されます。
お庭・外構づくりをお考えの方は、今がチャンスですよ!
2024年は素敵なお庭・外構で、おうち時間をもっと楽しみましょう。
みなさまのご来場を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
相談会へのご予約・ご質問は、
下記お問い合わせフォーム、またはお電話にてお問い合わせください!
TEL:0120-57-1128
お問い合わせ:https://www.green-care.jp/contactus
※当日、敷地や建物の図面をお持ちいただけますと打合せがスムーズです。
◆◇◆◇◆◇◆お庭と外構の相談会◆◇◆◇◆◇◆
日時:2024年1月27日(土)、28日(日)10:00~16:30
会場:グリーンケア店舗
☆完全予約制☆
メールまたはお電話にて事前予約をお願いします。
TEL:0120-57-1128
Mail:https://www.green-care.jp/contactus
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
こんにちは、グリーンケアです。
今年も残りあと3日。
早いもので、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。
1年が過ぎるのは、あっという間ですね。
2023年は、みなさまにとってどんな1年でしたか?
グリーンケアは、今年も多くのご縁をいただき、
お客さまのエクステリア・お庭づくりをお手伝いさせていただきました。
コロナ禍が落ち着きつつある今年は、
3年ぶりにOB様向けの「お客様大感謝祭」を開催し、
過去最高の97組ものお客さまにご来場いただきました。
イベントを通して、日頃お話できなかったOB様や
これを機会にグリーンケアにご依頼をいただいた方など、
お客さまとより近くなれた気がしています。
多くのお客さまに支えられて無事一年を終えることができ、
感謝の気持ちでいっぱいです。
今年も一年、ありがとうございました。
2023年もお客さまとの出会いを大切にし、
社員一同より一層精進してまいります。
変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
来年も皆さまにとって素晴らしい1年となりますように♪
どうぞ、良いお年をお迎えください。
◆年末年始休業期間のご案内◆
2022年12月29日(金)~2023年1月4日(木)
新年は、1月5日(金)より通常営業いたします。
期間中はご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い致します。
こんにちは、グリーンケアです。
今年も残すところ10日となりました。
年末の大掃除と一緒に、エクステリアもお手入れをしませんか?
今回は、素材別のお手入れ方法を紹介します。
◆アルミ、樹脂
アルミや樹脂はローメンテナンスな素材ですが、
長い間汚れが付いたままだと見た目にも悪く、汚れも落ちにくくなる可能性があります。
汚れを放置しておくと黒ズミの原因になるので、定期的にお手入れをしましょう。
お掃除方法は、どちらも水洗いです。
水洗い後にから拭きをすると、水あとが残らずより見た目がキレイになります。
樹脂製のフェンスやウッドデッキなら、高圧洗浄機も使用できて、
楽にキレイにお手入れが可能です。
◆コンクリート、モルタル、タイル
これらの素材は、高圧洗浄機で一度にまとめてお手入れをすると楽です。
ただし、目地に細かい砂(珪砂)を入れているインターロッキングやレンガ敷きなどの場合は、高圧洗浄機で砂が飛び散ってしまうため使用は避けましょう。
高圧洗浄機がない場合、利用できない箇所は、水でこすり洗いをして汚れをおとしてください。
◆天然木
天然木は、自然素材ならではの温かみのある風合いが魅力ですが、
腐食しやすい素材なので、定期的なお手入れが不可欠です。
お手入れ方法は、ブラシなどで全体の汚れを取った後、
汚れやキズが目立つ場所はヤスリなどで削り、塗料の塗り直しを行います。
塗料は屋外用の天然木に適した物を選んでください。
塗装が乾くまで時間がかかるので、本格的なお手入れは春から秋の晴れた日がおすすめです。
年末のお手入れは、汚れが気になる箇所をブラシでキレイにする程度でOKです。
最近は、製品の性能もよく、ローメンテナンスな商品も多いですが、
長く美しい状態で使い続けるためにも、定期的なお手入れをおすすめしています。
なかなかお手入れの時間が取れないという方は、
エクステリアのメンテナンスも承ります。
お気軽にお問合せください^^
お家まわりもスッキリきれいにして、新しい年を迎えましょう♪
こんにちは、グリーンケアです。
エクステリアを長く美しい状態で使い続けるためには、定期的なメンテナンスが必要です。
しかし、自分ではできない箇所や
プロにお願いする方がキレイに仕上がる場合もありますよね。
「でも、プロにお願いしたら結構な費用がかかるのでは?」
と、思っている方も多いかもしれません。
プロへの依頼がおすすめの場所と、費用の目安、ローコストに抑えるポイントについてご紹介します。
◆植栽の剪定
生垣や庭木などの植栽の剪定は、定期的にメンテナンスを行うことをおすすめしています。
ご自身で剪定を行ってもいいのですが、切るべき枝、残すべき枝を見分けることは素人には難しい判断です。
植栽を長く楽しむためにも、樹木のことを熟知する専門家に任せるのが得策です。
2~3年に1回、職人の手を入れて美しい姿を保ちましょう。
10年間全く剪定をしない方も多いのですが、
長期間手入れをせず大きくなりすぎてしまうと、形をキレイに整えることが難しくなります。
見た目も悪くなり、枝先だけに葉っぱがついたようなバランスの悪い姿に。
樹種によっては、枝が折れたり倒れたりしてしまうこともあります。
また、枝が伸びすぎると、落ち葉による近隣トラブルの原因にもなりかねません。
職人がのぼれなくなるほど大きくなった場合は、クレーン車による剪定作業となるので、
予想以上に大きな費用がかかってしまうこともあります。
キレイな姿を保つためにも、ローコストに抑えるためにも、
メンテナンスはこまめに行うことがおすすめです。
剪定にかかる費用は、植栽の大きさや生垣の長さによって異なるため、
詳しくはお問い合わせください。
◆テラス屋根、ガーデンルームのコーキング
気密性や水の浸入を防ぐため、素材と素材の間の隙間を埋めるコーキング材は、
5~10年に一度はメンテナンスが必要です。
劣化すると雨漏りの原因になるため、寿命が来る前に補修を行いましょう。
費用はお問い合わせください。
◆テラス・カーポート屋根の清掃
テラスやカーポートの屋根は目につきづらいため、
長い間掃除をせずに放置していると、汚れがこびりついて取れなくなってしまうことがあります。
屋根を汚れたままにしておくと、見た目も悪くなり劣化の原因にもなります。
また、雨どいにゴミや葉っぱが詰まってオーバーフローし、水漏れが起こることもあるため、
1年に1回の水洗い掃除を行いましょう。
高所での清掃作業は転落の危険が伴うため、プロに任せると安心です。
グリーンケアでは、屋根メンテナンスのご依頼を承っております。
費用の目安は、2台用カーポート+ガーデンルームで2万円~。(作業時間は半日~1日程度)
ご依頼内容によって価格は異なるため、まずは見積もりのご相談を。
日常のメンテナンスの他にも、
車をぶつけた・ぶつけられた、落雪や地震などの自然災害によって製品が破損した、などの理由で
修繕をご依頼されるケースもあると思います。
この場合、住宅の火災保険や車両保険が適用になることがあるので、一度保険の契約内容を確認しておくとよいですね。
エクステリアを長くキレイに使うためにも、
こんにちは、グリーンケアです。
目隠しや隣地境界として設置することの多い「フェンス」。
エクステリアには欠かせないアイテムですよね。
一言でフェンスといっても、素材やデザイン、色など様々なものがあり、
どんなフェンスを設置するかで、お庭の雰囲気や楽しみ方、
お家との一体感が変わってきます。
そこで今回は、空間に合わせたフェンスの選び方についてご紹介します!
◆植物やグッズなどを飾って楽しむフェンス
ガーデニングが好きな方は、フェンスを目隠しとしてだけでなく、
植物やお花を飾って楽しむ場所として利用するケースも多いようです。
この場合は、草木やお花に合う「木目調」や「天然木」の優しい雰囲気のフェンスが似合います。
ただし、天然木のフェンスは定期的なメンテナンスが必要なので、
お手入れの手間も楽しめる方向き。
なかなか手入れの時間が取れないという方には、木目調のアルミフェンス・樹脂フェンスがおすすめです。
また、隣地境界に設置する場合も、自宅側はメンテナンスできても
お隣側は手入れができないため、アルミフェンスや樹脂フェンスを選びましょう。
最近は、アルミや樹脂素材のフェンスでも、
まるで本物の木のような質感の商品が出ています。
パッと見ただけでは分からないほどリアルに再現されているので、
ローメンテナンスで希望の雰囲気がつくれます。
◆モダンな外観に合うフェンス
建物デザインにも流行があり、最近は直線的でシンプルなデザインが主流。
このようなモダンなお家には、アルミフェンスがぴったりです。
建物との一体感がでて、スッキリとした印象になります。
人気色はブラック・ダークグレーなどのモノトーンカラー。
高級感や重厚感を演出したい場合は、メタル調カラーもおすすめです。
◆玄関まわりのフェンス
玄関前に設置する場合は、玄関扉の色や素材と合わせたコーディネートをご提案しています。
フェンスを作っているメーカーの多くが、
サッシや玄関ドアなど建物に使われる建材も作っているのですが、
同じ色でもメーカーによって若干見え方が違うので、
使用するメーカーを統一すると、まとまりの良い雰囲気に仕上がります。
希望するメーカーがある場合は、
エクステリア商品を同一メーカーに揃えると、カッコよさやおしゃれ度も上がります。
いかがでしたか?
設置する場所や目的によって、フェンスの色や素材も空間に合うものを選んでみてくださいね。
ただし、お住まいの地域によっては、街並み緑化のためフェンスが設置できないケースもあります。
フェンスの高さの制限や、道路側へのフェンス設置の禁止など
内容は自治体によって異なるため、一度確認をしてみましょう。
こんにちは、グリーンケアです。
12月に入り、一層寒さが増してきましたね。
インドアになりがちな冬は、お庭づくりを考える機会も少なくなり、
「もう少し暖かくなってから計画しようかな…」
という方も多いのではないでしょうか。
実際に、冬からお庭づくりの相談を始める人は少なく、
4月後半~GW頃になり、日常生活で草木や花が目に留まるようなると
お庭づくりへの気持ちも高まり、お問い合わせが増えます。
しかし、実はお庭づくりの計画は、冬からスタートするのがおすすめです!
「春が来てから始めればいいや…」では遅いんです。
というのは、打ち合わせから完成までは約2~3か月間かかるため、
春からお庭づくりを始めると、完成は夏または秋ごろになってしまいます。
「春から新しいお庭を楽しみたい!」
そう思っている方は、今こそがチャンス♪
冬から相談を始め、プランを進めていくと、
春から思いっきりガーデンライフを満喫できますよ。
また、雑草対策のご相談も冬から始めておくのがおすすめです。
雑草が成長しない冬は、草を処理する工程が減り、スムーズに施工を行えます。
また、雑草が生えていると、抜いた時に種が落ち、そこから雑草が生えてきてしまう場合があるので、
管理がラクなお庭にしたいと思っている方は、
草が生えにくい冬こそ、最適なタイミングです。
アウトドアが楽しくなる春からおうち時間を満喫したいなら、
寒いこの季節から相談を!
1月中にお問い合わせいただければ、十分春の完成に間に合いますよ!
こんにちは、グリーンケアです。
明日から師走。
年末は空き巣被害が増える時期と言われています。
そこで、今回はエクステリアでできる防犯対策についてご紹介します。
◆外構から考える住まいの防犯対策のポイント
住まいの防犯対策というと、高い塀でぐるりと囲い、
中へ侵入させない、中が見えない「クローズ外構」が良いと思われがちですが、
隠しすぎるのは防犯上かえって危険なことも…。
目隠しし過ぎると、人がいても外から見えないので、
不審者にとって身を隠しやすい好都合な状況を作ってしまいます。
実は、「隠し過ぎない」ことも防犯対策においては重要なのです。
◆おすすめの防犯対策
1:人感センサーの照明を設置する
最も手軽にできる防犯対策が、人感センサーライトの設置です。
侵入されやすそうな、玄関、お庭まわりに設置することで防犯に役立ちます。
2:防犯カメラを設置する
カーポートなどに防犯カメラを設置すると、不審者に入りづらい印象を与えることができ、
空き巣被害を未然に防ぐ効果が高まります。
もしもの時も、カメラ映像を証拠として残しておけるのもメリットです。
3:壁やフェンスは程よく目隠しできるものを!
境界線のフェンスや壁は、目隠しと防犯のバランスが難しいところ。
壁の場合はスリットを入れる、
フェンスの場合は、隙間1.5cmなら人影が分かる程度で視線も気にならず、
程よい目隠し+防犯効果が期待できます。
他にも、視線が気になるリビング周りはしっかり隠し、
その他は植栽などで緩やかに目隠しするなど、
メリハリを持たせた目隠しの工夫も効果的です。
ちなみに、ルーバ―は正面に立つと中がほとんど見えないため、
防犯面ではおすすめしません。
外構の防犯対策を行うことで、
大切なご家族と住まいを守る安心感につながります。
お客さまに合うプランをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください♪
こんにちは、グリーンケアです。
みなさんが、エクステリアのリフォームを検討される時は
どんな時でしょうか?
生活の中で不便さを感じたり、設備が壊れた時に行うという方が多いと思いますが、
特にそう感じていなくても、工事を行ってから10~15年で
一度全体を点検してみましょう。
家の中と同じように、外構も月日が経つにつれて設備が劣化していきますし、
15年も経てば、ライフスタイルも大きく変化しているはずです。
▼
▼
◆設備の寿命の目安
【人工芝】10~15年
使い方や場所にもよりますが、毛が倒れて滑りやすくなってきたら
10年経っていなくても張り替えをおすすめします。
また、雑草が生えて管理しきれず使えないお庭になっている時も、リフォーム検討のタイミングです。
【ブロック塀】20~30年
耐用年数に関わらず、厳しい環境下にあるブロック塀は劣化が進んでいることが珍しくありません。
ヒビ割れなどを放置しておくと、揺れなどによる倒壊の危険性があります。
放置せずに、その都度修繕を行いましょう。
【木製フェンス】約10年
メンテナンスや設置環境にもよりますが、早いものだと10年ほどで木が腐ってきます。
外に倒れそうになっていたり、触るとケガをしそうな時は対策を考える必要があります。
【ガーデンルーム】コーキングの耐用年数5~10年
建物とガーデンルームの隙間に使う目地材「コーキング」。
コーキングが劣化すると、雨水が侵入してくる恐れがあるので、
寿命を迎える前に補修を行うことがおすすめです。
◆こんな時も点検やリフォームを検討しよう!
【自然災害の後】
大きな地震、台風、豪雨などの自然災害が起こった後は、必ず外構の点検を行ってください。
設備が破損したまま放置しておくと、二次被害が起きたり、さらに症状が悪化して大きな修繕費用がかかります。
気になる点があれば、まずは一度グリーンケアにご相談ください。
【お子さまの成長に合わせて】
進学、独立など、お子さまが大きくなると、
駐車場が必要になったり、お庭の使い方が変わったり、ご家庭のライフスタイルが変化します。
不便さや必要性を感じたり、今の暮らしに合わせたお庭づくりをしたいと思ったら
まさに外構リフォームのタイミングですよ♪
お庭・エクステリアも、お家の一部です。
お家のリフォームに合わせて、外構リフォーム考えてみてはいかがでしょうか?
こんにちは、グリーンケアです。
お庭づくりをする時に、
「グレードの高い商品を使いたい」
「おしゃれなデザインにこだわりたい」
と理想のイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。
もちろん、設備やデザイン性の見た目も大切ですが、
そればかりにこだわるのではなく、
外構工事においては、“見えないところにもしっかりコストをかける”こともとても重要です。
あとから後悔しないためにも、
きちんとお金をかけておきたいポイントをプロ目線でご紹介します!
◆土留(どどめ)・隣地境界の土留
外構リフォームで多いご相談のひとつが、「土留」に関するお悩みです。
土留とは、高低差がある敷地で外に土が崩れることを防ぐ工事のことなのですが、
新築外構で予算を抑えるために、
土留を低くして敷地境界線を斜面にし、そこを芝や植栽で仕上げるケースが少なくありません。
しかし、
・芝生の管理ができない
・雨で土や砂利が流れ出てしまう
・斜面スペースの分だけお庭が狭くなり、ガーデンライフが楽しめない
と、数年後に土留のリフォームする方がとても多いんです。
お金をかけて工事をしたのに、またお金をかけて作り直すのは、非常にもったいないですよね!
土留のようなあとでやり直しに費用が掛かる場所にこそ、初めにしっかりお金をかけて施工しておきましょう。
なお、建物わきや建物裏などの狭い場所の土留は、あとでのやり直しが出来ない場合もありますので、特にしっかりとした計画が必要です。
◆人工芝の下地
天然芝に比べて手間がかからない人工芝ですが、
水はけや防草対策をしっかりしないと、あっという間に雑草が生え広がり、やり直しの原因に。
人工芝は「下地をいかにしっかりやるか?」で、キレイな状態をどれだけ長く保てるかが変わってきます。
プロが下地工事を行う時は、土を15cmほど堀って砕石層を作り、
その上にクッション砂と防草シートを敷きます。
この作業は、一般の方にはなかなか難しいですよね…。
防草シートならDIYでもできますが、
以前、「自分で防草シートを敷いたけれど、半年で雑草が生えてきてしまった」というお客さまもいらっしゃいました。
できあがった時の見た目は一緒でも、プロの施工とDIYでは品質が違い、
数年後には明確な“差”がでてきます。
外構で後悔しないためには、
隠れてしまうところほどしっかりと施工を行い、耐久性や強度の高い工事を行うことが大切です。
新築時に、憧れのウッドデッキやタイルテラスに費用をかける方も多いですが、
プロの視点でいうと、お庭づくりは新築時に慌てて作る必要はありません。
むしろ、住み始めてから1年ほどたってから計画する方が、
より無駄のないお庭づくりができておすすめです。
初めは、建物周りの砂利敷きや境界線工事といった最小限に留めておき、
日当たり、水はけ、近隣の方の生活スタイル、周辺環境などを知った上で、
どういうお庭づくりが自分たちに向いているかを考えてみてください。
理想のお庭づくり、外構のお悩み相談は、
お気軽にグリーンケアまでお問い合わせください!
お一人おひとりに合ったガーデンプランをご提案いたします^^♪
こんにちは、グリーンケアです。
そろそろ冬タイヤへの交換時期が近づいてきましたね。
タイヤの収納場所として欠かせないのが「物置」。
タイヤは1台につき4本あるので、
所有する車の台数分のタイヤをしまっておくには、
結構な大きさの物置が必要となります。
そのため、物置の設置スペースは外構プランを立てる時から計画しておかないと、
・タイヤを運ぶのが大変、使いづらい
・十分なスペースが確保できなかった
などと言ったことになってしまいます。
また、物置は存在感があるアイテムなので、デザイン性も気になるところ。
お家の雰囲気にあう物置を選んで、素敵なエクステリアを作りましょう♪
◆物置の設置で重要な2つのポイント
1:駐車場に近い場所に配置
年に2回のことといえど、重いタイヤを運ぶのは結構大変なので、
なるべく駐車場から近い場所に設置するのがおすすめです。
移動距離が短くなり、負担が少なくてすみます。
外構プランを立てる時に、駐車場近くに物置スペースが取れるか確認しましょう。
ただし、庭で頻繁に使用する物も多く収納する場合は、庭へ設置した方が
便利な場合もありますので、検討が必要です。
2:お家の景観に合う物置を選ぶ
物置を門まわりや駐車場の隣に設置しても、景観が損なわれないかどうかは、
外構をおしゃれに演出するための大事なポイントです。
最近は、デザイン性が高く、エクステリアデザインの一部になるような商品も出ています。
道路側や人目につくような場所に設置する場合は、
物置そのものがおしゃれで、景観に馴染む商品を選ぶのがおすすめです。
グリーンケアでも人気のおしゃれ物置「ディーズガーデン」は、
フレンチナチュラルな雰囲気がかわいい「カンナ」だけでなく、
スタイリッシュなデザインの商品もあります。
他にも、ヨド物置からはBEAMSとコラボした
シンプルでかっこいい物置「YODOKO by BEAMS DESIGN」、
田窪からは、おしゃれな切妻屋根の物置「リジュー」が発売されています。
どのような物置を選ぶかで、外構の見栄えやお家の雰囲気が変わってくるので、
ぜひ見た目にもこだわって選んでみてくださいね♪
物置は、一生使う大事なエクステリアアイテムです。
価格や大きさだけで決めるのではなく、
置く場所、デザイン、お家とのバランスも考えて、理想のお庭空間に!
グリーンケアがお手伝いさせていただきます^^/
こんにちは、グリーンケアです。
寒さが一層増し、冬の訪れが感じられる11月。
これからの季節は、室内で洗濯物を干す機会も増えますよね。
そこで大活躍するのが、「サンルーム」や「ガーデンルーム」です。
どちらも室内干しスペースとして使えるため、
同じ物のように思われがちですが、実は機能性に違いがあります。
それぞれに特徴があるので、
使い方や過ごし方に合わせて選んでみてください♪
◆洗濯物干しスペースとして使うなら「サンルーム」
サンルームは、サッシを使用するため気密性が高く、
物干しスペースに向いています。
物干し場以外にも、生活用品の収納場所など
室内のプラスワン空間として利用できる、利便性の高い空間です。
洗濯物の乾きやすさを求める方には、サンルームがおすすめです。
メーカーによっては、物干しに特化した商品も販売されています。
例えば、三協アルミの「晴れもようwith」は、
洗濯王子こと洗濯家の中村祐一さんとコラボした物干し専用のサンルーム。
風の流れを利用した“キレイに早く乾く”設計デザインや、
洗濯物干しに便利な22種類のオプションなど
天候や時間を気にせずに、楽しく快適に洗濯物が干せる商品です。
◆多目的に利用するなら「ガーデンルーム」
ガーデンルームは、リビングの快適さと屋外の開放感を楽しめる
セカンドリビングのような空間です。
大きな特徴は、折り戸によって全面開放ができること。
※機種により開口面の仕様は異なります。
フルオープンにして、アウトドアやくつろぎのスペースなど、
お庭の一部のように多彩に活用できる魅力があります。
南向きのお庭であれば、冬場の昼間は暖房をつけなくても温かく、電気代を気にせずに過ごせます。
物干し場としても重宝することはもちろん、
日向ぼっこやお仕事、ペットのくつろぎスペースにするのもおすすめです♪
冬だけでなく、花粉が気になる春や梅雨にも
大活躍するサンルーム・ガーデンルーム。
使い方に合わせて、お好みの空間づくりをしてみてはいかがでしょうか。
グリーンケアがお手伝いさせていただきます^^♪
こんにちは、グリーンケアです。
外構工事の中でもご要望の多いフェンス設置。
境界線の目隠しの役割や、
玄関アプローチで目隠し&デザインのアクセントとして利用されていますよね。
種類やデザインが豊富なフェンスですが、
大きく分けて「縦格子」と「横格子」の2つのタイプがあります。
人気が高いのは「横格子」ですが、
場所によっては「縦格子」がおすすめのケースも。
今回は、目隠しフェンスのメリット・デメリットをまとめてみました。
もし今「どちらを選ぼうかな…?」と迷っていたら、
ぜひ参考にしてみてください♪
◆縦格子フェンスの特徴
スタイリッシュな印象を与えてくれる縦格子のフェンス。
柱状の格子もあるのでデザイン性を求めている方や、
「風通し+目隠し」効果を求める人におすすめです。
【メリット】
・歩いている人や走行している車からの目隠し効果が高い
・光や風を通し、閉鎖感が少ない
・スタイリッシュな雰囲気を演出できる
【デメリット】
・静止している人の目隠し効果は低いので、リビングの窓や玄関の正面に設置する場合は、注意が必要
・設置場所が限られる
◆横格子フェンスの特徴
目隠し効果が高く、人気の高い横格子フェンス。
プライベートな空間に仕上げたい
敷地の境界線やお庭周りにおすすめです。
【メリット】
・外から中が見えにくく、目隠し効果が高い
・デザインが豊富
・縦格子と比べてコストが安い(材質・使用により高くなる場合があります)
・板を1枚ずつ現地で張るため、すき間の広さや段数など施工の自由度が高い
・ガーデングッズやハンギングバスケットなどを飾ることができる
【デメリット】
・隙間に足をかけやすく防犯効果に欠ける
(強度のある材質で隙間が広めのフェンスの場合)
いかがでしたか?
それぞれの特徴を知り、自分に合ったフェンスはどれなのか?
楽しんで選んでみてくださいね^^/