こんにちは、グリーンケアです。
フレンチテイストのデザインが魅力的な「ディーズガーデン」。
全国にもファンが多いエクステリアブランドです。
ディーズガーデンと言えば、おしゃれかわいい「物置」が人気!
フレンチテイストの商品が多いので、
ナチュラルガーデンや、おしゃれかわいい雰囲気のお庭・外構を作りたい方におすすめですよ^^!
今日は、そんなディーズガーデンを使った素敵なガーデンデザインをご紹介します。
◆おしゃれ物置「ディーズガーデン カンナ」が見えるお庭
こんにちは、グリーンケアです。
フレンチテイストのデザインが魅力的な「ディーズガーデン」。
全国にもファンが多いエクステリアブランドです。
ディーズガーデンと言えば、おしゃれかわいい「物置」が人気!
フレンチテイストの商品が多いので、
ナチュラルガーデンや、おしゃれかわいい雰囲気のお庭・外構を作りたい方におすすめですよ^^!
今日は、そんなディーズガーデンを使った素敵なガーデンデザインをご紹介します。
◆おしゃれ物置「ディーズガーデン カンナ」が見えるお庭
憧れのディーズガーデンの物置「カンナ」を設置したお庭。
レンガづくりのプロバンス風アンティークなデザインは、
あるだけで空間が映える、“魅せる物置”です♪
せっかくなら、たくさんの人に見てもらいたいと、
道路からも見える場所に配置しました。
お庭の入り口には、
同じディーズガーデンの「アルファウッドフェンス」と「アルファウッド門扉」を設置。
曲線のアプローチには、アンティーク調のブロックやブラウンの化粧砂利などを使って
柔らかく優しい印象に。
周りに植栽を入れることで、お庭が一層華やかになりました。
◆2つのカンナキュートを設置した白のタイルテラス
こちらのT様邸では、カンナより少し小さめでスタイリッシュな
「カンナキュート フレンチシック」を設置。
シャビーシックシリーズは、
お庭に置くだけで華やかでかわいいお庭に変身します♪
白のモダンなタイルテラスのお庭に、とてもよく合いますね!
水栓もディーズガーデンの「スタンドウォッシュ リリー」を選びました。
さらに、玄関側にもカンナキュートを設置。
こちらは扉の色がシャビーホワイトです。
カンナより大人っぽいかわいさが演出できます。
◆「カンナ」と「スタッコ-U」で南仏風エントランス
「カンナキュート」がお出迎えしてくれる
フレンチカントリースタイルの門まわり。
塗り壁仕上げの門塀には、
スタッコ塗りとスペイン瓦をイメージした埋め込みポスト
「ウォールインタイプ-U」を設置しました。
単調にならないように、オーナメント入りのスリットもプラス。
アプローチのピンクの自然石が、エレガントな印象を与えてくれます。
いかがでしたか?
おしゃれでかわいいアイテムばかりで、真似したくなっちゃいますね♡
ディーズガーデンの商品をご覧になりたい方は、
グリーンケアの展示場でご体験いただけます^^/
ご予約不要でお立ち寄りいただけますので、お気軽にご来場ください!
▶展示場のご案内 https://www.green-care.jp/exhibition
こんにちは、グリーンケアです。
外構・お庭づくりを考えている方の中には、
初めての経験という方も多いのではないでしょうか。
「まだイメージができていない」
「失敗したくない」
「どんなことに気を付けたらよいのだろう…」
そんな不安や疑問をたくさん抱えていらっしゃる方へ、
自分らしい外構・お庭づくりの第一歩を安心して踏み出すための
“エクステリアの基礎知識”をご紹介します。
今回は、「隣地境界の土留」についてです。
◆「隣地境界」とは?
どんな敷地も、必ず道路やお隣さんの敷地に接しています。
他の敷地に接している部分を「隣地境界」、
道路に接している部分を「道路境界」と言います。
◆「土留」とは?
高低差のある敷地で土砂が崩れ落ちてくるのを防ぐために、
コンクリートブロックや石壁などを設置することです。
つまり、敷地の境界に区切りをつけたり、高低差を解消するために、
土留などを設けることを言います。
この工事費用の負担は、条件により異なるので覚えておきましょう。
◆隣地境界の土留の費用負担
1:道路境界は自己負担
道路境界面に土留を新設する場合は、
全額自己負担になります。
また、地区計画等により、
土留の位置や高さ、仕様に決まりがある場合があるので、
事前の確認が必要です。
2:高低差のない隣地境界
お隣の敷地と高低差がない場合は、
境界線上に土留やフェンスを設け、費用を折半することができます。
ただし、デザインや費用など両者の意見が一致しないと、
費用分担の話はまとまりません。
将来的にリフォームをする場合も、お隣さんとの合意が必要になります。
このような理由から、境界線上に土留やフェンスを設けることはほとんどなく、
自分の敷地内に設けるケースが一般的です。
3:高低差のある隣地境界
お隣の敷地と高低差がある場合は、
「敷地が高い方が土留をする」というルールがあります。
この場合は自分の敷地内に施工し、費用も自己負担です。
そのため、デザインなどは自由に決めることができます。
しかし、日照権や景観等の問題もあるので、
設置する前にお隣さんに内容を伝えて了承を得ておくべきでしょう。
隣地境界の土留は、新築外構の時に行うことがほとんどです。
後にトラブルにならないよう、始めから対処しておくとよいですね。
また、芝や植栽での土留は、後に雑草の処理が大変だったり、
土が道路に流れ出てしまうことがあるので、
コンクリート塀などを設置することがおすすめです。
グリーンケアでは、お客さまに合わせて最適なプランをご提案いたしますので、
安心してご相談ください。
こんにちは、グリーンケアです。
新しい生活が始まる4月。
春は、エクステリア商品も新しい商品が多数発売されます。
今回は、その中からグリーンケアおすすめの目隠しフェンスをご紹介します。
◆モクプラボードルーバ―/タカショー
木目の表情を再現した「モクプラボード」に、ルーバータイプが登場。
風を取り込みながら、完全目隠しができるウッド調のルーバーフェンスです。
樹脂製なので、天然木に比べて乾燥や雨などによる腐食に強く、
同サイズのアルミフェンスよりも低コスト。
本物の木のような自然な風合いも楽しめ、おしゃれな空間を演出してくれます。
◆フェンスAB/LIXIL
様々なデザイン・機能から選べるLIXILの人気アイテム「フェンスAB」から、
シーンに合わせて使い分けができる「片面木調タイプ」が仲間入り。
(5月発売予定、アルミ形材色+オーク色は6月予定)
これまで木調タイプは、両面ともに木調仕上げでしたが、
新しい「片面木調タイプ」は、表面はナチュラルな木調、裏面はシャープなアルミタイプ。
空間に合わせて、どちらを表にしても使えます。
隣地境界などの人の目につきにくい場所は、片面木調フェンスを使い、
道路やお庭などからも見える場所には両面木調フェンスを選ぶなど、
より好みに合ったエクステリアをデザインできます。
フェンス以外にも、様々な新商品が出ているので
これから外構・お庭づくりを検討されている方は、
お気軽にグリーンケアまでお問い合わせください^^/
こんにちは、グリーンケアです。
グリーンケアは、明日3月29日をもちまして
創業34周年を迎えます。
これもひとえに皆様のご支援、ご愛顧の賜物と
心より感謝申し上げます。
グリーンケアの創業は、仙台大観音が完成した1991年。
当初は、ハウスメーカーさまの下請け工事が売り上げの大半を占めていましたが、
「お客さまとしっかり対面で打合せをして、ご満足いただけるお庭を作りたい」
という思いから、外構専門の展示場を開設。
現会長の鈴木と、前副社長の故・尾形、
経理の女性スタッフ3名でスタートしました。
現在は、地域密着型のエンドユーザー店として、
日々多くのお客さまにご来場いただける
外構・お庭の専門店へと成長しました。
4月より、新卒の新入社員が1名増え、
スタッフ10名で34年目の新しいスタートを切ります。
『お客様の喜びを私達の喜びとし、素晴らしい住環境の提案と創造を使命とする』
この社是を今一度心に刻み、
35周年に向けてスタッフ一同精進して参ります。
地域のみなさまに、
「外構・お庭づくりは、グリーンケアに相談しよう。」
そう思っていただける企業を目指し、邁進いたします。
これからも引き続き変わらぬご愛顧とご支援を賜りますよう
この場を借りてお願い申し上げます。
▶▶グリーンケアのエクステリア展示場はコチラ
https://www.green-care.jp/exhibition
▶▶外構・お庭づくりのご相談・お問い合わせはコチラ
https://www.green-care.jp/contactus
こんにちは、グリーンケアです。
暖かくなってくると増える「虫」。
植栽や草花があると、どうしても虫は発生してしまいます。
しかし、ちょっとしたことに気を付けるだけで、虫除け対策になります。
ぜひ実践してみてください!
◆虫が好む環境を作らない!
虫が発生しやすいのは、次のような場所です。
・湿度が高い(水たまりがある)
・隠れ場所(日陰や葉の裏など)がある
・腐葉土がある
まず大事なのは、このような虫が集まりやすい環境を改善することです。
水たまりができやすいお庭の場合は、
水はけのよい床材を選んだり、
凸凹がある場所に砂などを入れて床を平にするなどが効果的です。
そして、日陰を作らないように、植栽の枝は定期的に剪定をして
風通しを良くしてあげましょう。
また、植栽や草花の落ち葉はそのままにせず、
こまめに掃除やお手入れをして腐葉土を作らないことも大切です。
◆虫除け効果のある植物を植える
せっかくのお庭も、虫のことばかりを気にしていては楽しめません。
そこでおすすめなのが、「ハーブ」です。
ハーブの中でも、ペパーミントやゼラニウム、ローズマリーなどには、
虫が嫌う成分を持つ種類があり、植えることで虫除け対策になります。
見た目も良く、お料理などで使って楽しむこともできます。
ただし、ハーブの繫殖力には要注意!
無計画に地植えをすると、雑草並みにどんどん広がっていってしまうので
プランターやしっかりと囲われたスペースで育てましょう。
せっかくの楽しいお庭づくり。
自分に合った方法を取り入れて、もっとガーデンライフを楽しんでくださいね^^♪
こんにちは、グリーンケアです。
これからの季節は、外で過ごす時間が増え、
お子さまがお庭で遊ぶ時間も多くなっていきます。
お庭は、子どもが一番初めに自然と触れ合う場所。
芝や草木、土、虫、光、風などのお庭の自然と触れ合うことで
色々なことを学び、子どもの好奇心を育てます。
「お庭=子どもの成長の場」といっても過言ではありません。
子どもが楽しめるお庭づくりで多いご要望が、「砂場」や「家庭菜園」です。
子どもが大好きな砂場は、公園に行かなくても気軽にお庭で遊ばせられて人気です。
ただし、砂が見えたままにしておくと、ネコがやってきておしっこをしてしまうので、
木のフタを設置するなどして、対策をしておきましょう。
また、お子さまが大きくなり、砂場を使わなくなったら
花壇、植栽を植える、テラスにするなど、
別の用途で使えるように考えておくことも大切です。
グリーンケアの展示場には、実際に体験できる砂場スペースをご用意しているので
ご興味のある方は、ぜひ一度ご覧ください。
家庭菜園は、自分で育てたものを自分で食べることで「食育」につながります。
小さな頃から野菜や植物の成長に触れることで、
食や健康に対する興味や関心を育みます。
小さなスペースでよいので、花壇を設けるといいですね!
砂場や家庭菜園の他にも、好きなスポーツの設備を整えたり、遊具を設置したり、
お子さまの興味関心に合わせたお庭づくりを考えてみてはいかがでしょうか?
その上で、
・室内にいてもお子さまの姿が見えるところに遊ぶスペースを作る。
・誤ってお庭の外へ出ていかないように、フェンスや扉を付ける。
など、「安全に遊べるお庭」をつくることも重要です。
グリーンケアにご相談いただければ、
ご要望に沿いながら、安全面や機能性にも優れたお庭をご提案させていただきます!
お気軽にお問い合わせください。
こんにちは、グリーンケアです。
外構・お庭づくりを考えている方の多くは、
初めての経験なのではないでしょうか。
「どんなエクステリアが良いのか想像がつかない」
「失敗したくない」
「どんなことに気を付けたらよいのだろう…」
そんな不安や疑問をたくさん抱えていらっしゃる方へ、
自分らしい外構・お庭づくりの第一歩を安心して踏み出すための
“エクステリアの基礎知識”をご紹介します。
今回は、「地区計画と建築協定」についてです。
外構やお庭の工事では、住民の安全を守るため
建築や土木などの法律を守りながら設計・施工をする必要があります。
しかし、市町村の条例や地域の特約事項、建築基準法などの基本法律だけでなく、
地域の特性を活かしながら住みよい環境を整備するために、
「地区計画」や「建築協定」という制度があります。
◆地区計画とは?
地区の特性を活かした街づくりを行うことなどを目的に、
用途、意匠、壁面位置の制限、敷地の広さ、生垣・フェンスの構造など、
細かな決まりごとが都市計画法にて定められています。
地区計画は、市町村など行政が決定・運営しているため強制力があり、
建築条例に違反している場合は建築確認がおりません。
地区計画については、各市町村のHPなどで閲覧することができます。
◆建築協定とは?
建築協定は土地の所有者が決め、行政に認可された決まりごとです。
ハウスメーカーなどが土地を買い取って分譲する際に、
街並みを統一するために外構工事で使用する材料を指定したりするのは、
この「建築協定」にあたります。
地区計画ほどの強制力はありませんが、行政が認可したものなので、
基本的には遵守すべきルールです。
新しい分譲地などでの建築協定は、
外構工事の設計・施工店では把握できていないケースもあるので、
プランや見積りを依頼する時は、図面と一緒に建築協定の資料も持参すると
お打ち合わせがスムーズに進みます。
分かりやすく、「地区計画」と「建築協定」の違いをまとめてみました。
参考にしてみてください。
こういった制度は、一般の方にはなかなか難しく聞こえますが、
不安になる必要はありません。
設計・施工会社が把握しているはずなので、「おまかせ」しておいて問題はないでしょう。
しかし、知識として頭に入れておくことで
家づくりや外構・お庭づくりの際に役に立つこともあるかもしれません。
こんにちは、グリーンケアです。
2024年1月1日に発生した能登半島地震から、約2ヵ月。
地震で被害を受けた建物の片付けをしていた男性が、
倒れてきたブロック塀の下敷きになるという事故もありました。
地震大国・日本では、いつどこで大きな地震が発生するか分かりません。
建物だけでなく、外構の地震対策も、今一度見直しておきたいものです。
地震が起きた時に、外構の中で最も倒壊・事故の恐れがあるのが
先ほども出てきた「ブロック塀」です。
宮城県は、過去に地震によるブロック塀倒壊による被害を多く経験しているため、
ブロック塀の建築基準(高さや強度など)遵守のチェックが厳しく、
地震災害から県民の安全を確保するための取り組みが行われています。
しかし、頑丈なブロック塀を作ったからずっと安心、というわけではありません。
ブロック塀の寿命は約30年です。
経年劣化によるひび割れや、設置してから何十年も経った古いものは、
補強や新設工事を検討する必要があります。
また、災害が起きた時や車などがぶつかって破損した時などは、
その都度、倒壊の恐れがないかを確認しておくことが大事です。
不安な時は、専門業者に調査を依頼することも大切!
グリーンケアでは、いつでも外構に関するご相談を受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
▶▶お問い合わせフォーム:https://www.green-care.jp/contactus
ブロック塀は敷地境界だけでなく、門柱にも使用されているので、
合わせて点検をしておきましょう。
地震対策として、軽量なコンクリートブロック風の素材を使用するのもおすすめです。
その他にも、門袖に張っているタイルが剥がれていないか、笠木がグラついていないかなど、
日頃から点検をして、万が一に備えておくことが大切です。
ぜひみなさんも、この機会に外構のチェックをしてみましょう!
こんにちは、グリーンケアです。
暖かく過ごしやすい春ですが、
花粉症の人にとってはつら~い季節でもありますよね。
屋外は仕方なくても、家ではできるだけ花粉を気にすることなく快適に過ごしたいもの。
花粉に関するお悩みと言えば、次のようなものがあります。
・洗濯物を外に干せない
・アウトドアに最適な季節なのにお庭で遊べない
・車が花粉や黄砂ですぐ汚れる
今回は、このお悩みを解消する「外構でできる花粉対策」について考えてみました。
◆洗濯もアウトドアも快適!「ガーデンルーム」
花粉対策で一番おすすめなのが、多目的に活用できる「ガーデンルーム」です。
扉を閉めればお部屋のような屋外空間なので、花粉の浸入も少なく安心。
洗濯物干しスペースや、アウトドアリビングなど、
花粉の心配をすることなく快適に過ごせます。
・室内干しもいいけど、お天気のいい日は太陽の下で干したい!
・春の心地よさを感じながら休日を過ごしたい。
ガーデンルームなら、そんな想いも叶えてくれますよ♪
なお、ガーデンルームの折り戸パネルは隙間ができる場合があります。
気密性重視の方は、サッシ仕様をお選びいただくか、
洗濯を干すことに特化したサンルームをおすすめいたします。
◆カーポートにサイドパネルを付ける
春は花粉だけでなく、黄砂やPM2.5も飛散して大事な愛車が汚れることもしばしば。
オープンなカーポートは、風と一緒に花粉やホコリなども入ってくるので、
サイドパネルを設置して風の侵入を防ぐとより効果的です。
洗車の手間も省け、車の汚れ・痛みも軽減できます。
ちょっとした工夫で、お庭時間や暮らしはもっと快適になります。
花粉でお困りの方は、そのお悩みをグリーンケアで解決しませんか?
いつでもお気軽にご相談ください^^/
こんにちは、グリーンケアです。
外構の中でも、玄関周りは多くの人の目に触れる場所。
特に、玄関アプローチのデザインや雰囲気にこだわりたい方は多いと思います。
玄関まわりの印象を決めるものとして、
デザインはもちろん、どんな素材を使うかもポイントのひとつ。
今回は、玄関アプローチ材のおすすめを3つご紹介します。
イメージに合う素材を選んで、好みのアプローチ空間を作りましょう!
◆天然石
自然素材ならではの風合いが楽しめる「天然石」は、
高級感のあるワンランク上の空間を演出できます。
上質、ラグジュアリーな雰囲気に仕上げたい時におすすめです。
天然石は、他の敷材に比べて熱伝導率が高く、
雪が積もりにくく溶けやすいというメリットもあります。
車を乗り入れると割れたり剥離したりすることがあるので、使う場所に気をつける必要があります。
◆タイル
種類が豊富で、イメージ通りのアプローチに仕上げることができる人気の「タイル」。
直線的でカッコいい雰囲気に仕上がるので、
スタイリッシュなお家や、シンプルモダンなデザインがお好きな方におすすめです。
玄関ポーチと同じタイルをアプローチにも使用すると
玄関まわりに一体感が生まれて、より素敵な印象になります。
タイルは水に濡れると滑りやすいので、アプローチ材として使用する場合は
滑り止めが付いている商品を選びましょう。
◆レンガ
ナチュラルな雰囲気のレンガは、かわいい印象やフレンチスタイルのお家に人気の素材。
大きな特徴は、曲線も作れることです。
柔らかな雰囲気やおしゃれかわいいアプローチに仕上げることができます。
ただし、強度が弱いため車の乗り入れや衝撃、凍害で破損することも。
最近は、レンガに似せたコンクリート商品もでているので、
使い方によって適したものを選びましょう。
今回ご紹介した素材は、すべてグリーンケアの展示場でご覧いただけます!
屋外で使用した時の状態も体験することができるので、
気になる素材があれば、ぜひ一度展示場へお越しください。
展示場はご自由に見学いただけますが、
商品のことについてスタッフに質問したい、話を聞いてみたいという方は
ご予約もおすすめしております。
見学予約はコチラ▶▶https://www.green-care.jp/contactus
こんにちは、グリーンケアです。
お客さまからのご相談内容の中でベスト3に入る「雑草のお悩み」。
・草むしりから解放されたい
・雑草だらけで困っている
など、みなさんも同じように苦労していませんか?
これから暖かくなってくると、雑草の成長が早くなり
お手入れがますます大変なことに…。
そうなる前に、しっかりと雑草対策しておくことが大事です。
雑草対策として効果的なのが、「防草シート」の使用です。
ホームセンターでも購入できるので、ご自身でDIYもできますが、
外構のプロによる仕上がりは“質”が違います。
グリーンケアの防草対策では、まずしっかりとした「下地作り」を行います。
DIYの場合は、除草をしてある程度キレイになった土の上に防草シートを敷くと思いますが、
これでは、あっという間に雑草が拡がってしまうことも。
これは、土の層に雑草の根や種が残っていることが原因です。
以前、「防草シートを敷いたのに、半年で雑草が生えてきてしまった…」というお客さまもいらっしゃいました。
雑草対策では、この「下地をいかにしっかりやるか?」が大事です。
グリーンケアでは、土を5cm以上掘って平らに均し、その上に防草シートを敷きます。
・雑草の根や種をできる限り取り除く
・防草シートに隙間ができないよう土を平らに均す
ここをしっかりやることで、雑草はだいぶ生えにくくなります。
また、対候性のある防草シートを選ぶことも重要です。
グリーンケアでは1㎜近い厚さのある防草シートを使用しています。
厚さはありますが、透水性もあり、公共工事でも使用されている対候性と強度を持つ防草シートです。
最後に、防草シートの上に砂利を敷きます。
砂利の厚みは、5㎝以上は必要です。
防草シートと砂利を敷いても、飛んできた種で生える雑草は防ぐことができません。
ただし、砂利の厚みがあれば、根が張りづらいので、指で簡単に抜くことができます。
砂利が薄い場合、雑草は防草シートに根を張り、どんどん広がってしまいます。
簡単に指だけで抜けるうちに、雑草は抜いておくのがおすすめです。
防草対策に使うのは主に3種類の砂利や砕石です。
・川砂利(丸みを帯びた石)
・青目砕石(濡れると青く見える石)
・化粧砂利(色が豊富)
など、砂利にも様々な種類があるので、気に入ったものを選んでみましょう。
化粧砂利は、広い範囲に使用するとコストがかかるので、
坪庭などの狭い範囲にアクセントとして使うのがおすすめです。
砂利のままでは歩きづらいという人は、
・コンクリート平版
・コンクリート製の枕木
などのコンクリート製品を飛び石風に入れると、歩きやすくデザインのポイントにもなります。
その他にも、お庭の一部に人工芝やタイルなどを組み合わせるのもいいですね^^!
砂利だけだと殺風景なお庭になりやすいので、
他の素材と組み合わせてバランスよく仕上げると、おしゃれで使いやすいお庭になりますよ。
雑草でお悩みは、春までに解決!
お気軽にグリーンケアにご相談ください♪
こんにちは、グリーンケアです。
季節感や癒しを与えてくれる「植栽」。
お家のシンボルツリーとして、玄関まわりやお庭に植栽を入れたいという方は多いのではないでしょうか?
しかし、植栽といっても種類はたくさん。
どれを選んでよいか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、グリーンケアがおすすめする人気の植栽BEST3をご紹介します!
◆1:アオダモ(落葉樹)
シンボルツリーとして、とても人気の高い「アオダモ」。
美しい樹形と涼しげな葉ぶりが魅力の樹木です。
1本あるだけで主役となる風格がありながら、
どんなタイプの外観でもしっくり馴染んでくれるのも特徴。
ライトアップした時に映るシルエットもキレイで、外観を印象的に演出してくれます。
とても丈夫で育てやすい木ですが、落葉樹なので落ち葉掃除をする必要があります。
アオダモは大変人気のある樹木のため、ここ数年は品薄で価格も高騰しております。
ご希望の方は一度ご相談ください。
◆ソヨゴ(常緑樹)
寒さにも強く、1年を通してグリーンを楽しめる「ソヨゴ」。
和風のイメージが強い常緑樹が多い中、洋風のお庭にも取り入れやすい常緑樹です。
涼しげな枝ぶりと爽やかな見た目は、玄関や庭木にぴったり。
ソヨゴは雌雄のある樹木で、雌はかわいい赤い実を付けます。
常緑樹は落ち葉が少なく、掃除の手間がかからないのも嬉しいポイントですね♪
◆シャラの木(落葉樹)
初夏にツバキに似た花が咲くことから、「ナツツバキ」とも言われる「シャラの木」。
枝ぶりが良く、幹もツルツルとしていて美しいため、
シンボルツリーとしておすすめしている樹種です。
葉が落ちても樹形が美しく魅力的なので、
新緑、紅葉、冬と四季の移ろいを感じながら、1年を通して楽しむことができます。
乾燥が苦手なので、水やりに注意する必要があります。
いかがでしたか?
お家のシンボルになる植栽。
お気に入りの樹種で、素敵な玄関、お庭を演出しましょう^^!
こんにちは、グリーンケアです。
外構というと、門まわりや駐車場をイメージしますが
建物の横や裏にある家周りの小さなスペースも、大事な敷地の一部。
でも、生活する上であまり使わない空間なので
「メンテナンスの手間をかけたくない」というのが本音だと思います。
しかし、建物の影になっているため、
土のままにしておくと、ぬかるんだり、雑草・苔が生えやすくなります。
そんな状態だと、せっかくのお家の印象が悪くなってしまいます。
ちょっとしたスペースですが、キレイに整えれば見た目もグッと良くなり
上手く活用できる便利な場所になりますよ^^!
◆まずはしっかり雑草対策!
家周りのスペースで多いお悩みが、雑草対策。
あまり使わない空間なので、気が付いたら雑草だらけということも少なくありません。
でも、頻繁にお手入れするのも大変ですよね。
そこで、「防草シート+砂利」でしっかり雑草対策をすることで、メンテナンスが楽に♪
景観も美しく仕上がります。
また、砂利は歩くと音が出るので、防犯対策としてもおすすめです。
◆コンクリート舗装なら活用の幅が広がる
砂利ではなく、コンクリートなどの硬い床にするのもおすすめです。
メンテナンスの手間が楽になるだけでなく、自転車などの物を置いたり、
屋根を設置してお庭のための収納スペースとしても使える、便利な空間に!
ただし、土間コンクリートは砂利に比べてコストがアップします。
また、雨などの水分を吸収しないため、
勾配をつけたり雨水桝や排水溝を設けるなど、
水が溜まらないようにする必要があります。
透水性のある「コンクリート平板」という商品もあるので、
ご予算や仕上がりイメージに合わせて、選ぶとよいですよ。
みなさんも、ぜひこの機会に、お家周りの小さなスペースを整えてみませんか?
雑草対策などのお悩みも、お気軽にグリーンケアまでご相談ください♪
こんにちは、グリーンケアです。
何事も基本が大事と言いますが、
エクステリアにおいても、美しく長持ちするお庭や外構を作る上で
基礎や下地といった“見えない部分”は、とても大事です。
最近はDIYも人気なので、人工芝を張ったり、防草シートを敷いたり、
ちょっとした作業なら自分で行う方も多いかもしれません。
しかし、下地がしっかりと造られていないと、次のようなトラブルにつながってしまいます。
・雑草がすぐに生えてきてしまった。
・地面が凸凹で使いづらい
・欠陥がみられる
このようなお悩みを何とかしたくて、
グリーンケアにリフォーム相談にいらっしゃるお客さまが、とても多いんです!
せっかくのお庭が、これではもったいないですよね…。
よくあるご相談のひとつに、「雑草のお悩み」があります。
そもそも、なぜ雑草が生えるのかというと、
外から飛んできた種や地中に残っている種が、日光を浴びて成長することがひとつの要因です。
これを解決するには、地中の種をできるだけ取り除き、いかに根を張らせなかが重要。
そして日光を遮断した『下地作り+防草対策』をすれば、
雑草に悩まされないお庭が造れます。
グリーンケアの下地工事では、まず土を約10cm堀り、機械で地面を平に仕上げます。
土を掘って地中の種を取り除くだけでなく、機械でしっかりと地面を平にすることで、
防草シートの密着度や、上にのせる人工芝や砂利、レンガ、コンクリート平版などが、キレイに仕上がります。
さらには、カビ対策として地面に緩やかな勾配をつけ、
水はけも考えた施工をしています。
このプロレベルの下地づくりを、DIYでしようと思うとかなり難しい!
いつまでも美しく、メンテナンスの手間もかからないお庭にするには、
施工技術や知識、経験が必要です。
だからこそ、私たちのような専門家がいるのです。
ご自分でやるよりコストはかかるかもしれませんが、
長く美しいお庭を楽しみたいなら、ぜひプロにお任せを!
お気軽にグリーンケアまで、ご相談ください^^♪
こんにちは、グリーンケアです。
おしゃれなお庭づくりで人気の「タイルテラス」。
スタイリッシュな見た目に、憧れている方も多いのではないでしょうか?
最近は、モダンなデザインの建物も多いので、
「ウッドデッキと迷っている」
「お庭にタイルを使いたい」
というお客さまも増えています。
タイルテラスの魅力は、「デザイン性」と「お手入れが楽」であることです。
汚れても水洗いができるので、
BBQなどのアウトドアが好きなご家庭や、
ペットを飼っている方におすすめです。
また、種類が豊富なタイルは、自由度が高く、
好みや建物デザインに合わせたお庭を造ることができます。
しかし、ただカッコいいからという理由だけでは
後々後悔することになるかもしれません。
自分たちのライフスタイルに合っているかどうか、
長所も短所も理解した上で検討することが大事です。
そこで今回は、タイルテラスのメリット・デメリットをまとめてみました。
【メリット】
・水洗いができて掃除が楽
・カビ、ニオイに強い
・見た目がおしゃれでデザイン性が高い。直線的な建物に合う
・種類が豊富(木目調、天然石など)なので、好みの雰囲気で仕上げられる
【デメリット】
・建物の基礎より一段下げて作る必要があり、室内と外のつながりに段差が生じる
(室内の床とフラットにすることも可能だが、コストがかさむ)
・基本的に四角の素材なので、曲線をつくることが難しい。
いかがでしょうか?
タイルテラスに興味がある方は、まず一度メリット・デメリットを比較検討してみましょう。
ご質問、ご相談がある方は、お気軽にグリーンケアへ!
こんなお庭を造りたい!にお応えします^^♪