バスケットボールが出来る広々人工芝&テラス

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仙台市にお住まいのE様邸のガーデンリフォーム工事です。
広々とした一面天然芝のお庭のお手入れが大変になってきたため、全面リフォームすることに。

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施工前のお庭。芝生の中に雑草が多くなり、砕石の中まで雑草と芝生が浸食してきていました。

お庭のご要望はローメンテナンスでお子さんがお庭でバスケットボールをして遊べるお庭。
全面コンクリートなどの硬い床にすることも考えましたが、お庭らしさも残すために半分は人工芝にしています。

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使用している人工芝はEXALIVEのZEROターフです。

人工芝は土の上にそのまま敷くこともできますが、あっという間に雑草が拡がってしまうことも。
グリーンケアでは砕石+クッション砂+防草シート+人工芝の4層で施工しています。
人工芝を長く美しく使うには水はけ、クッション性、防草対策に関わる下地作りが大切です。

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外周のフェンスはバスケットボールがお隣に入らないようにするため。
もちろんお庭でくつろぐときの目隠しフェンスとしての役割も果たします。

こちらはLIXILのフェンスABYS3型を多段仕様で施工しています。


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お庭の半分はコンクリート平板のテラススペースに。
バスケのドリブルはもちろん、BBQなどをするスペースとしても使えます。

掃き出し窓の前にはお庭へ出やすくするための小さな人工木デッキを。
デッキ前にテーブルを出せばベンチとしても使用できます。

フレームは夏場にシェードを取り付けして日陰を作るためのもの。
こちらはタカショーのフレームポーチを採用しています。

シェードを使用したときのイメージはこんな感じです。

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お庭でバスケをして遊ばなくなっても、多目的に使っていただけるお庭です。
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