宮城県　敷地の形を有効活用　新築外構

宮城県　Y様邸。新築に伴い外構のデザインと施工をさせて頂きました。異形地ですが、敷地の形を有効活用した施工例です。カーポートは梁を延長し、出入りのストレスを軽減。梁を延長した鋭角のスペースに物置を設置しスペースを有効活用。物置の前にできた鋭角スペースには植木と植栽を入れ、無機質な印象を軽減。

項目	新築外構・庭
所在地	宮城県内
工期	4週間

雪と風に強いカーポート　エフルージュ　1500タイプ

カーポートはYKKのエフルージュツイン　1500タイプ　梁延長　こちらの地域は雪が多いので、1500タイプを選択。

玄関前の目隠しを兼ねた門まわり。石とジョリパットを組み合わせたオリジナル門柱。石の色合いが素敵ですね。

ハウスメーカー様で施工された玄関ポーチ。同じタイルを道路境界まで広げる事で門まわりの印象が更に良くなります。門袖まわりのレンガは濃い茶色のレンガを選択。フェンスの木目も濃い茶系でコーディネート。

埋込タイプの前入れ後ろ取り出しのポスト。玄関から出て門の裏側で取り出します。門と門の間にスリットを入れるこだわり。

ローメンテナンスのお庭がご希望でしたので、透水性のインターロッキングを敷き詰めたテラススペースを造りました。バーべーキューの際もインターロッキングの上なら安心して楽しめます。フェンスはYKKのルシアスフェンスを設置。程よい目隠しと風通しを考え選択しました。

敷地の角には植木を配置しました。