こんにちは。2月に入りましたね。
今日は2/3節分です。
古くて新しい 匠を感じるデザイン 三協アルミ J.モダン1型
今日初めて知ったのですが、渡辺さんは豆まきをしなくてもいいそうですね。
平安時代中期の武将である渡辺綱(わたなべのつな)が、鬼の腕を切り落とした
ことから、鬼たちが渡辺一門を恐れて、子孫にも近づかなくなったという逸話から
きているようです。
友人の渡辺さん宅では豆まきしていたかな…思い出せませんが、
鬼も恐れる渡辺さんとは仲良くしたいと思います(笑)
さて、本日は先週ご紹介した外構リフォーム物件で使用している門扉をご紹介します
こちらは三協アルミさんの『J.モダン1型』という門扉です。
日本の伝統の模様である市松模様をモダンにデザインした門扉です。
ぱっと見は黒か濃茶の一色に見えますが、黒のアルミ形材とカフェボローニアと
いう色の木目調ラッピング材の2つからできています。
並べてみると色と質感が違うことがわかりますよね
ブラックのアルミ形材の板に、カフェボローニア色の格子材を張り付けて
凹凸を出したデザインになっています。
すごーく手の込んだ作りになっているんです。
奥行が4.5㎝もある格子材なので、角度によって見えるデザインが変わります。
正面から見ると…
はっきりと市松模様に見えますが、斜めから見ると…
市松模様ではなく、太い縦格子のように見えます。
ねじを極力露出させない仕上げがされていたりと、細やかな配慮も日本的で
美しい門扉ですね
実はこちらのお客様は、ご自宅で着付け教室をされているので、日本を感じる
デザインの『J.モダン1型』をご提案しました。
今週から着工しています。完成しましたら、またこちらでご紹介したいと思います