テルミノート
やはり先日夢メッセで開催された希望の芽に来場されたお客様が多いですね。
さて、本日ご紹介するのはLIXILの+G(プラスG)です。
希望の芽の当店の出展ブースでも使用しました。
木目調の柱や梁、右側にある目隠しパネルなどが+Gです。
現場や用途に合わせて柱や梁を組わせてデザインできるのが+Gの大きな特徴です。
最近はシンプルなデザインの建物が多いので、門まわりや玄関先に少しボリュームを
持たせたい、立体的に見せたいというご要望があります。そんなときに+Gは大活躍!
希望の芽の展示プランを使って説明すると…
悪くはありませんが、間延びしたような印象で、何か足りない感じがします。
そこにGフレームを追加すると…
フレーム効果でぐっと引き締まった印象で、門袖も引き立ちます。
さらに高さを変えたGフレームを追加すると…
高さが出た分、立体的で豪華見えますよね。
アーチの効果で歩かせたい方向へ誘導するのにも有効です。
柱を利用して壁掛けポストを取り付けることで、+Gと門袖を関連づけられるので、
より一体感を出すことができます。
+Gを使って門まわりや玄関まわりを演出してみませんか。
それではまた次回お会いしましょう。
たくさんのお客様にご来場いただきまして、ありがとうございました!!
なるべくたくさんの商品を見ていただこうと、プランに多くの商材を使用したので、
設営がちょっと大変でしたが、職人さんとスタッフの頑張りでなんとか形になりました。
OH!バンデスで紹介させていただいたZEROのガラスパネル“Twinkle(ティンクル)”。
人気のディーズガーデンの“カンナキュート”と鎧戸のついた塗り壁は可愛いと女性に好評でした。
今回希望の芽で展示したものは、当店の展示場で再展示する予定です。
これから希望の芽にご来場いただいたお客様とのお打合せが始まりますが、
土日はお打合せが大変混み合います。
ご来店の際は、事前にお電話かメールにてご予約をお願いいたします。
(庭Stationブログは週二回更新していますので、そちらも見てくださいね)
昨年に引き続き、今年もグリーンケアは希望の芽に出展いたします。
今回展示する商品を一足先にちょっとだけ紹介します!
ZEROの“Twinkle”です。
ひび割れが模様のようで美しいガラスパネルです。
今回の希望の芽でこんな感じに展示する予定です。
希望の芽 Twinkleレイアウト1
これは文字入れと模様入れを依頼するために作った図面です。
模様拡部分を拡大すると…
希望の芽 Twinkleレイアウト
こんな感じでガラスに彫り込むデザインを考えて、ZEROさんに製作を依頼します。
出来上がってきたのがコチラ
うん、いい感じです!
床に置いて撮影したので、ガラスの透け感がわかりづらくてスミマセン。
とってもきれいなガラスパネルですので、ぜひ5月31日、6月1日に
希望の芽の当店の展示ブースでご覧くださいね。
もちろんライトアップしますよ~。
皆様のお越しをお待ちしております!!!
※※※5月31日(土)、6月1日(日)は希望の芽出展のため、
グリーンケアの展示場および店舗営業はお休みいたします※※※
最近はお庭のアクセサリーとして、立水栓もデザイン性の高いものが
多くなってきました。
テラコッタ風の可愛い立水栓。
トーシンコーポレーションの「アン ポッシュ」。
だだ、こちらには水抜栓がついていないため、寒冷地ではそのまま使うことが
できません。
このうような不凍水栓柱以外のものを寒冷地で使うためには、
別に水抜栓を設置する必要があります。
手前にある青いバルブボックス内に水抜栓があります。
これを設置すれば、水抜栓のついていない立水栓を寒冷地でも使うことが
可能になります。
ただし、配管を凍結深度(地盤が凍結しなくなる地表面からの高さ)より
深く埋設しなければならないため、ある程度の費用が掛かってきます。
ちなみに仙台市内の凍結深度は40㎝が目安となります。
新築の場合は比較的簡単にできる可能性があるので、将来立水栓を変える予定が
ある場合は、ハウスメーカーさんに事前に相談することをオススメします
たくさんのご来店、また、お見積りや工事のご依頼をいただき、ありがとうございます。
いろいろな点でお待たせしてしまい、大変申し訳ございませんが、
一件一件丁寧に対応させていただいております。
ご満足いただけるご提案、工事をいたしますので、よろしくお願いいたします。
さて。一年ぶりですが、前回のブログに続いて、知ってくと役立つお話を。
本日は不凍水栓のお話です。
寒冷地の立水栓はこのようなものが一般的です。
不凍水栓柱
冬に水道を使わないときは、上の黒い部分を回して水を抜き、
水道管の破裂などを防ぎます。
外構やお庭をこだわって作ると、せっかくだから足洗い場も何とかしたい!
という方も多いです。
残念ながら、凝ったデザインの立水栓の多くは寒冷地仕様ではなく、
水抜栓がありません。
でも、最近少しずつではありますが、オシャレな不凍水栓柱も増えてきました。
↑凹凸感のある木目調の表面加工を施したオンリーワンの「D-XキューブⅡ」
↑小鳥のハンドルが水抜栓になっている「サナンド」
レンガに見えますが、素材は軽量コンクリート製です。
他に枕木タイプのものもあります。
↑ステンレスのガーデンパンと合わせてカッコよく トーシンコーポレーションの
「タクト」。カラーはグリーンやレッド、ホワイトなど6色あります。
上の写真はホースを外したら蛇口が開いたままで、水がバッシャーンとなった
直後の写真です。水がかかったのは私ではありませんが…。
ホースつけっぱなし×蛇口開きっぱなしですと、これからの季節は
水道管とホースが破裂する恐れがありますので、みなさんも気を付けてくださいね。
では「これだ!」と選んだ立水栓が不凍水栓柱ではない場合はどうしたら?
それは次回お話ししますね。
こんにちは。グリーンケア店長のテルミです。
本日もたくさんのご来店ありがとうございました。
これから数回にわたって、知っておくと役に立つ!?かもしれない
新築外構のアドバイスをお話しします。
本日は新築外構の予算です。
「ハウスメーカーさんから外構工事は〇〇万くらい見ておけば大丈夫と言われたのですが…」
というお話をよくお聞きします。
新築外構についてはひとつの目安として次のような公式があるんです。
①建物の建築総額の15%以上………建物にマッチした贅沢な素材を使い、
敷地全体を思いのままデザインできる。
②建物の建築総額の10~15%………敷地全体を充分にデザインできる。
③建物の建築総額の5%未満…………機能優先の必要最低限のデザイン。課題が残る。
あくまで新設工事のみの目安です。
これから新築外構をお考えの方は資金計画の参考にしてみてください。
ちなみにリフォームやリガーデンには公式はありません。
解体や処分、移設・移植など現場ごとに状況が異なるからです。
少しは参考になりましたでしょうか??
コチラの本にも参考になる記事や現場写真がたくさん載っていますので、ぜひ!
GARDEN STYLE Vol.5です。
当社の施工現場も載っています。お近くの書店でどうぞ!
お久しぶりです。店長のテルミです。
こちらでは久しぶりのブログ更新になってしまいました。
他のブログは地味に更新していたんですが…そちらがなくなってしまったので、
これからはコチラを更新していきます。
この冬はずいぶん雪が降りますね。今朝も出社してすぐ雪かきでした。
お昼に会社近くのスーパーに行ったら…
雪の置き場がなかったようで、駐車場と駐車場の間にこんもりと雪の山!
雪の車止めになっていました(普段は車止めがないので通り抜けできます)
まだまだ雪が降る季節ですので、みなさん雪かきで腰を痛めたりしないように
気を付けてくださいね。
新築外構工事のお見積り依頼をたくさん頂戴します。
外構工事に関することでも、実は建物の着工前・完成前に
やっておいた方がよいことが結構あったりします。
次回から数回に分けて、そちらについてお話したいと思います。
ようやくアジサイの花が咲いてくれて、ちょっと華やかになりました。
アジサイが大好きなので、全国のアジサイで有名な場所を回ってみたいです。
でも、仕事柄この時期はとても忙しいので、しばらくは難しい気がします。。
そして将来はアジサイ屋敷に住みたいです。
ギボウシの花も咲きました。ギボウシは葉の観賞価値の方が高いので、花は脇役のような感じですが、ギボウシの花も好きなんですよね。
こちらは小型のギボウシなので、花壇の縁などに植えるのにオススメです。
展示場で土留に使われている枕木。
特別指示したわけではありませんが、職人さんが文字が見えるように施工しました。
ちゃんと八乙女駅方面を指しています。こういう遊び心は大切にしたいですね。
今年も実がなって、ようやく色づいてきたと思っていたら…
鳥に全部食べられてしまいたした。。
菜園スペースに植えているイチゴも…
全部食べられてしまいました。。。
展示場の裏は広い林になっているので、鳥がたくさんいるのです。
実を食べていくだけならいいのですが、車にフンを落としていくのだけはやめてほしいです。
地面に落ちているより、車に落ちている確立の方が絶対に高いと思うのです。
しかも洗車した翌日に落とされた日には…怒!!!!!
今年は忙しくてうっかりしてましたが、来年は鳥より早く収穫してやる!!!
実は展示場で一番好きな花。アスチルベ。
ほぼほったらかしですが、毎年ちゃんと咲いてくれます。
涼しげで良いですよね。
簡単に言うと、社員と協力業者さん全員が集まって、現場の安全や注意点などを確認する会です。
お客様がたくさん来場する土曜日、工事をお待たせしている中で展示場と現場をお休みして、
お客様にはご迷惑をおかけしましたが、事故を起こせばもっともっと大きなご迷惑をかけてしまいます。
忙しい今だからこそ、安全な作業、きれいな現場を作るために、するべきことをみんなで再確認しました。
今年の安全スローガンは
『ゼロ災害 和(わ)と話(わ)で作ろう 良い現場』
です。
スローガンの案は社員が考えて、現場で作業する職人さんに選んでもらいました。
選考中…
全員でスローガン唱和
みんな下向いちゃってますが、スローガンを見ているんですよ、念のため(笑)
チームワークと話し合いを大切にし、事故を起こさず、良い現場を作るように、頑張ります!
鈴なりの花が可愛いので、好きな樹のひとつです。
モクレンの葉
ナナカマドの葉
落葉樹の重なった葉を下から見上げるのが好きで、一番緑が美しい今の季節は
歩いていても、ついつい上を見てしまいます。
松島の円通院で撮った写真です。確か今頃の季節だったかな?
円通院は秋の紅葉も素晴らしいですが、今の季節も素敵です。
そして、梅雨で苔が青々とした時期も風情があって良いですよ。
オススメです。
さて、トップページでお知らせしていますが、今週土曜日の午後は安全大会のため、
展示場および現場をお休みさせていただきます。
6月3日(日)は通常通り営業いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
そんな大会あるんでしょうか(笑)※昨日のトヤマのブログをご覧ください。
昨日はかなり暑くなりましたね。
グリーンケアは東西に窓があって、午後になるととても店内が暑くなるのです。
ブラインドで日差しを調節できる窓は良いのですが、入口はブラインドを閉めるわけにいかないので、
昨年からシェードを設置しています
タカショーさんのシェードキャノピー(自立タイプ)です。
昨日夕方、トヤマと大騒ぎしながら小一時間かけて組み立てしました。
(※説明書をしっかり読めばそんなに難しいものではありません)
ちょっと入口が分かりづらくなりますが…向かって左側からお入りください。
本日は風も穏やかなので、テーブルセットとパラソルも出してみました。
5月は新緑もきれいで、本当に気持ちがいいです。
しかし、雑草の勢いがすごいです。明日から集中的に草むしりしなければ…。。
『フレームアートシリーズ』というシリーズで、額に絵を飾るような感覚の表札です。
フレームはFRP製で、デザインは6種類。
ガラスはアンティーク、ラフロールド、フロストガラスの3種類からお選びいただけます。
当店で展示しているのは…
クローバーの形のモザイクタイル『モザイク』
フレーム部分のアップはこんな感じです。
そして…
アイビーをレリーフにしたロートアイアン調のフレーム『アイビー』
FRPなので、持ってみるとフレームは驚くほど軽いです。
でも重厚感がありますよね。
こちらは…
砂岩彫刻風の月桂樹のリースが幸せを呼んでくれそうな『リース』
葉の重なり具合も良く表現されています。
当店では↑の3種類をご覧いただけます。
どうぞ店頭で実物を手にとってご覧くださいね!!
寒さ対策のため、冬の間は麻布テープでぐるぐる巻きにされていましたが
もう氷点下になることもないだろうと、冬物コートを脱がせてあげました。
でも、足元がちょっと寒そう…。
自分もそろそろ冬物の服をしまって、春物の服にしなければ…。
本日もたくさんのご来店ありがとうございました。
明日からまた週末に向け、頑張って図面を仕上げたいと思います!!
開花から一週間で満開になるそうなので、来週末はお花見の方も多いかもしれませんね。
実家に祖父が植えた桜の木があります。
苗で植えたのですが、予想以上に成長が早く、ビックリするくらい大きくなりました。
畑の草がボーボーです(笑)
そして写真で見るとすごい田舎ですね…実際田舎ですが(笑)
あまりに柿の木の近くに植えたため、実がつかなくなってしまいましたが、きれいな桜なので気に入っています。
でも実家の室内から見るより、実家のお隣さんの家からの眺めが抜群だったりします。
植栽は計画的に!!です。
実家からの通勤途中に、とても気に入っている一本の桜の木があるのですが、引っ越しをしてから見る機会がなくなってしまいました。
今年は写真を撮りに行ってみようかと思っています。