今日から新年度。
暖かくなってきたので、そろそろ庭をああしたい!こうしたい!!と動き始める方が増えてきました。
ありがたいことに新築外構工事や外構リフォーム工事のご依頼も多く、プランのご提案やお見積りに多少のお時間を頂戴しています。
スムーズにお話しを進めるために、ご来店の際に図面をお持ちくださいとお願いしているのですが、「どの図面があればいいですか?」とご質問いただくことがあるので、今日は図面についてお話します。
一番必要な図面は『配置図』
お持ちいだだく図面について
敷地の中に建物がどのように配置されているかを表す図面です。
この配置図を元に外構工事やガーデン工事の図面を作成します。
次に『求積図』
敷地の面積を求める図面です。図面作成の際、敷地の入力で使用します。
複雑な敷地(特にロータリーに面してる敷地)等の場合は求積図があると大変助かります。
『建物立面図』
建物を真横からみた図面です。
建物を図面上で表現するときに必要になります。
新築等の場合は建物のカラーパースなどもお持ちいただけると助かります。
『建物平面図』
建物の間取りを真上から見た図面です。
目隠しやお庭のプランを考えるときに、間取りや窓、家具等の位置を参考にしたりします。
プライバシーの問題で見られたくないという方は、なくても結構です。
ご来店時に上記の図面をお持ちいただくと、お話がスムーズに進みます。
工事したい場所のお写真などもありましたら、是非お持ちください。
よろしくお願いします。
当店では
このように建物を入れた図面でご提案しています!!