感動した今年の高校野球

日大三高の優勝で終わった今年の高校野球
決勝では我が東北の、青森光星学院に東北初の
優勝をおおいに期待したが、、、夢叶わず
準優勝で幕を下ろしました

それにしても日大三高は素晴らしいチームでした
破壊力抜群のバッティング、隙のない守備力
日増しによくなるエースのピッチング
敵ながら、よくここまで鍛えに、鍛えたと感動
しました

特にピンチになった時、絶妙のタイミングで間をとり
皆でマウンドで励ましあう
その時の表情は笑顔もあり、じつにいいチーム
に仕上がったな
そんな感じを持ちました

今年の甲子園大会を見て感じたのは勢いの差が
大きく勝敗を分けるという事です。

決勝で敗れた光星学園も、日大三高と本来は
点差ほどの、力の差はないと思います

日大三高、5番高山の2死からの初級を
捕らえたスリーラン、大きな3点でした

その後

光星学院9番
秋田の、ライト線タイムリーも
またしても日大、ライト高山のレーザービームの
バックホームで刺され点がとれなかった
このプレーが大きく勝敗を分けたと思いました

このあと日大三高は勢いにのり素晴らしい
攻撃を繰り広げた

我が光星学園は最後まで勢いに乗れず
予想以上の大差で敗れてしまった

一つのプレーが大きく勝敗を分ける
勢いの差の怖さを感じました。

今年の高校野球
9回裏、ツウアウトからの逆転満塁ホームランもあり
最後まで諦めないプレーが随所に見られました

高校球児の皆さん感動を有難う

東北の震災復興に大きな力を
貰いました

Go to top