衆議院が解散し年内に総選挙が行われることになりました
私の実感としてはやっと解散か、と言う気持ちです
最近の民主党の政権運営をみていると、いろんな意味で
政権担当能力を完全に失くしている感じでした
今回のことで野田首相の言った、「近いうちに」信を問う
と言う「近いうちに」、の「近いうち」と言う言葉がいろんなところで
クローズアップされました
よく私たちも近いうちに「近いうちに」はよく使いますネ
「近いうちにまたお会いしましょう」
「近いうちに一緒に飯でもたべましょう」
「近いうちに旅行にいきましょう」
「近いうちに国会を解散しましょう」
同じ近いうちでもその内容によってすごく近いものもあるし
すごく遠い「近いうち」もある気がします
8月に約束された「近いうちに信を問う」
物事の大きさから考えると妥当な期間の「近いうち」だった気もします
野田首相は約束を果たしてホットしているかもしれません
さて、問題は「近いうち」に我々有権者が誰を選んで
又、選ばれた議員が日本再生のためにどれだけやれるかです
「近いうち」決断しないといけません