新年になり、雪は少ないももの厳しい寒さが
続いています
昨年暮れに衆議院議員の選挙で、自民党が圧勝しました
安部政権誕生で、景気浮揚の期待が高まり、株高、円安で
市場が推移しています
デフレからの脱却、今日本に求められている最大の課題です
物価の下落より、賃金の落ち込みのほうが大きくその為に
消費が落ち込み、景気が冷え込む
その繰り返しが続いています
安部内閣になって、積極的にデフレ脱却に手を打っています
日本経済不況と言われるようになって10数年になります
デフレ脱却、そう簡単ではありません
政府がいろいろな手を打ったとしても我々の
給与、賃金が上がらないと消費が増えて、雇用が
増えるようにはなりません
まだまだ時間がかかります
しかし、大事なのはデフレ脱却のために国全体をあげて
一丸となり挑戦することです
成長産業の育成と雇用の確保が一番と思います
大きく国を動かすのは政治家の力です
それを支えるのは官僚、公務員の人達です
そして我々事業者は多少のリスクは覚悟の上で
マーケットを大きくして雇用をふやす
国民も自分自身の為にもデフレ脱却に協力する
ただ、国に、政治家に、官僚に任せるだけでなく
我々、国民一人一人が一緒になって景気回復に
協力する
そういうムードになって来たら近い将来
経済再生は可能です
不況脱出元年になると期待します