希望の春に、

今日は会長の鈴木です
いつもご愛顧有難うございます

昨日は春のお彼岸、先祖供養の墓参りを家族で行いました
日頃の私達を見守ってくれていることに感謝して、又安らかな
眠りを願って焼香しました

暑さ寒さも彼岸までの言葉通り、春の彼岸を境に1日、1日
本格的な春に向かって大自然は動いて行きます
その分岐点が彼岸と言われています

私事ですが上の孫が高校生になり、3番目の孫が小学生になります
二人とも門出を迎えます

二人にとってはコロナ感染の影響で、マスク着用の日々、様々な行事の中止
そして行動制限と本来ならば思い出深い、学校、学童生活のはずが
今までとは違った卒業、卒園になってしまい、気の毒な感じがします

でも、この状況はずっと続くわけではありません
いずれ必ず平常に戻ります。考え方だと思いますが
二人がやがて成長して振り返って見たときに、幼いころの貴重な
体験として残るかも知れません

今はコロナの感染、ロシアのウクライナ侵攻、そして度々の大きな地震と
不安に感じることが次々と重なっておきており、この先の事に
心配が尽きません

一体この先どうなってしまうのだろう 考えれば考えるほど不安になります

楽観過ぎると叱られるかも知れません

只、世の中辛抱しなければならない時が必ずあります
今は正に世界的のそういった時期なのかも知れません
それを悲観的に捉えるか希望的に捉えるかによって大きく変わって
来るように感じます

春がそこまでのこの時期に、必ずや希望の春が必ず訪れる
そう信じて春を待ちましょう 良い春の訪れを信じましょう


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