人生そのものが奇跡、

今日は会長の鈴木です
いつもご愛顧有難うございます

今年ももう残り僅か、工事の年内完了に向けて、休日返上で
職人共々、段取りに追われる日々を過ごしております。

さて、最近、こんなことを思うようになって来ました。歳を重ねたせいかも知れません。

私達はそれぞれに日々の暮らしをしており、それはあたりまえのことです。

でも、宇宙、地球を考えてみたとき、生きているのは人間だけではなく
植物も動物もそれぞれに命を与えられ生きている訳です

雑草も虫もライオンも鯨もそれぞれの命を持って生まれ育っています。
命の長さも数日だったり、100年だったり様々です

そんな中で私たちは人間に生まれ、育ち生きています
人間として、この地球に生まれ育っている事自体が奇跡です

しかも、ほかの動植物にはない、色々な食事をし、様々な洋服を着て
旅行をしたり、情報交換したりと正に人間しか出来ないことを
やりながら当たり前のように暮らしています。

この事も、考えてみれば正に奇跡です。

自然災害にあって大変な時も確かにあります。
空気、水、太陽、雲、風、月、星、様々な自然に支えられ
そしてその恩恵を最大限活用しながら生きています。

それも、奇跡と言えば奇跡です。

このように、人間として、大宇宙、地球、そして自然の中で
圧倒的な恩恵を受け、奇跡的に生かされ、生きています。

当たり前のようですが、よくよく考えると、それは奇跡
そのものだと私は思います。奇跡の連続でいきているのです。

人間として生を受け、生かされて、生きている。
この事自体、感謝の気持ちしかありません

そう考えると本当に有難いことではありませんか、

あらゆる動植物の中でも、最高に恵まれた形で活きているのです。

そのことを忘れて、人間社会が好き放題に生活し、地球温暖化のような
人的な自然破壊行為を続けると、いづれ、取り返しのつかない
地球環境の変化に見舞われてしまい兼ねません。

私達は奇跡的な恵まれた環境に感謝するとともに、他方で地球環境を
維持、推進する方向で、全人類の叡知を結集して、地球を救う奇跡を
起す必要な時期に来ているように感じています。

私自身、こんな考えに至ることも奇跡なのかも知れません。

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