どうしたんだろう、アメリカは

今日は会長の鈴木です
いつもご愛顧ありがとうござます



11月に入って早くも1週間、連日落葉樹の落ち葉掃除が
大変です  街路樹のイチョウや展示場内のケヤキその他
落葉最盛期です


まああと2週間ぐらいで落ち葉掃除から解放されそうです



さて、今アメリカ大統領選挙が大変なことになっています
本来なら結果が出ている処ですが、コロナの影響で郵便による
投票がなされその集計に時間が掛かり、未だ大統領が決まらずです


バイデン、トランプ両候補、白熱した闘いで国を二分した状況で
今後の分断化が懸念されているところです


そもそもトランプ大統領になってからはアメリカファースト
自国優先、経済優先の政策で国民はその恩恵を受け、確かに
経済的にはよくなったのは事実です



他方、環境問題、コロナ感染対策、他国との関係は決して
良くなくて、世界から乖離しているようにも思えます


1国の大統領の強大な権限により、アメリカは変わってしまいました
明らかにアメリカは変わってしまったのです


我が日本は戦後アメリカを手本に追いつけ、追い越せを合言葉に
国を挙げて政治、経済、文化、スポーツ、音楽、芸術等々の向上に
頑張って来た経緯があります



色々な問題があってもアメリカが日本のお手本的な存在でした



今回の大統領選挙から感じるのは、尊敬とは程遠いアメリカの姿です



民主主義の象徴、経済大国、自由主義、アメリカンドリーム
我々若い時代はあこがれのアメリカでした



今起きている状況はそれとは程遠い状況です
自分勝手で、法律さえ無視し、平気で嘘をつき平然としている


その、リーダーを支える為、国民が過激的に後押しをしている
異常としか思えない状況です 今後が大変心配です



紆余曲折はあるものの、私的には現状から推測して
バイデン氏が新しい大統領に選ばれると思って見ています


選挙後は新しいリーダーの元、世界のリーダーアメリカとして
又世界をリードして欲しいと願います













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