こんにちは!グリーンケアの猪俣です。
師走に入りましたね・・。今年を振り返る間もなく、1年が終わってしまいそうです。
年内にやるべき事を終わらせて気持ち良く新年を迎えられるように
あとひと踏ん張り!!!!!!頑張ります。
前回お店の紹介をしましたが、今日はCADのご紹介を少ししたいと思います。
グリーンケアではお客様にお見積りとプランを提出する際に
RIKCADというソフトで図面を描いて、提出しています。
CADにも色々な種類があるようで、建築関係で使う物とは違う
エクステリア専門のソフトなんです。
よく使用するメーカーさんの商品は大抵入っている優れものです。
図面を作る際に、必要になってくるのが家を建てた時に
ハウスメーカー様から出ている図面一式になります。
来店時に図面の持参をお願いしていますが、一体どんな図面が必要なのでしょうか!!?
①求積図
こちらは敷地の大きさ・形を表した物です。
これがあると敷地の正確な線を出せます。
熱意をこめて描いています
②配置図
敷地の中にどのように建物が配置されているのかを表記した図面です。
建物と敷地の離れ(距離)や、道路と建物の高低差などが表記されている物もあります。
③平面図
お家の間取りがわかる図面です。関係ないよね?と感じる方もいると思いますが、
外構プランにも間取りが関係してくる事があります。また建物の正確なサイズも
表記されていると、より正確な図面をお出しする事が出来ます。
④立面図
建物を立体的に見た時の図面です。東西南北4方向から見た物が多く、
窓の大きさや、高さがある程度わかります。
目隠しフェンス等を施工されるお客様は窓の位置が重要ポイントになってきます
頂いた図面の情報だけでなく、プランを作成する前には
一度現地調査に伺い、実際の寸法や高低差を測ります。
こうして作られるグリーンケアの図面。
特に立体的にお庭や、外構を見れる3D(パース)は
とてもリアルで多くのお客様に感動して頂けます。
☆希望の芽2015☆
グリーンケアブースのイメージパースです。
こちらが施工前のイメージパースです。
図面を元に施工しまして、実際に出来た現場がこちら!
LIXILさんのコンテストで2014年に賞を頂いた現場です
私もCADを始めて1年半・・・
まだまだ半人前ですが、お客様に喜んで頂ける図面を描けるように
日々特訓中でございます
*おしまい*