こんにちは、グリーンケアです。
なぜ、下地工事は重要なのか?
何事も基本が大事と言いますが、
エクステリアにおいても、美しく長持ちするお庭や外構を作る上で
基礎や下地といった“見えない部分”は、とても大事です。
最近はDIYも人気なので、人工芝を張ったり、防草シートを敷いたり、
ちょっとした作業なら自分で行う方も多いかもしれません。
しかし、下地がしっかりと造られていないと、次のようなトラブルにつながってしまいます。
・雑草がすぐに生えてきてしまった。
・地面が凸凹で使いづらい
・欠陥がみられる
このようなお悩みを何とかしたくて、
グリーンケアにリフォーム相談にいらっしゃるお客さまが、とても多いんです!
せっかくのお庭が、これではもったいないですよね…。
よくあるご相談のひとつに、「雑草のお悩み」があります。
そもそも、なぜ雑草が生えるのかというと、
外から飛んできた種や地中に残っている種が、日光を浴びて成長することがひとつの要因です。
これを解決するには、地中の種をできるだけ取り除き、いかに根を張らせなかが重要。
そして日光を遮断した『下地作り+防草対策』をすれば、
雑草に悩まされないお庭が造れます。
グリーンケアの下地工事では、まず土を約10cm堀り、機械で地面を平に仕上げます。
土を掘って地中の種を取り除くだけでなく、機械でしっかりと地面を平にすることで、
防草シートの密着度や、上にのせる人工芝や砂利、レンガ、コンクリート平版などが、キレイに仕上がります。
さらには、カビ対策として地面に緩やかな勾配をつけ、
水はけも考えた施工をしています。
このプロレベルの下地づくりを、DIYでしようと思うとかなり難しい!
いつまでも美しく、メンテナンスの手間もかからないお庭にするには、
施工技術や知識、経験が必要です。
だからこそ、私たちのような専門家がいるのです。
ご自分でやるよりコストはかかるかもしれませんが、
長く美しいお庭を楽しみたいなら、ぜひプロにお任せを!
お気軽にグリーンケアまで、ご相談ください^^♪