自分に合うフェンスの高さの見つけ方

こんにちは、グリーンケアです。


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外構工事のご要望で多い「フェンス」。

一言でフェンスと言っても、

隣地と区別するための境界フェンスから、

外から中が見えないようにするための目隠しフェンスまで、

用途や設置する場所によって、様々な使い方ができます。

 

アルミの既製品の場合、フェンスの高さは60cmから3.0mまで、

20cm間隔で高さを設定が可能です。

(※商品や組み合わせによっては、最大の高さや高さの間隔が異なります。)

 

現地で全て組み立てる樹脂製フェンスの場合は、

板の段数や隙間を用途に応じて決めることが可能で、

アルミの既製品よりも自由度が高いことが特徴です。

 

お客さまのご要望に合わせて高さを決められますが、

デザインや用途に合わせて、適切な高さにすることで

使い勝手がよくなり、フェンスとしての役割もしっかり果たしてくれます。

 

 

 

◆低いフェンス/高さ6080cm


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高さの低いフェンスには、人の浸入を防ぐ役割や

空間を緩やかに仕切るデザイン的な役割で使うことができます。

 

道路との境界や、カーポートとお庭、玄関まわりの隣地境界などに使われるケースが多いです。

 

目隠しの用途ではないので、設置する場所によっては

メッシュフェンスなどの開放感を損なわないデザインもおすすめです。

 

 

◆中間サイズのフェンス/高さ11.2m


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低いフェンスよりも目隠し効果はありつつも、

圧迫感は与えない高さ11.2mのフェンス。

 

門まわりに使用してセミクローズ外構にしたり、

玄関まわりに設置することの多い高さです。

 

敷地より道路が低い場合は、1mほどのフェンスでも十分な目隠し効果が得られることも。

設置する場所によって、目隠しの用途や空間を仕切る用途など多目的に使えます。

 

 

◆高いフェンス/高さ1.8m


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覗かれたくない、しっかり目隠しをしたいお庭などにおすすめの背の高いフェンス。

お庭まわりの隣地境界に設置すれば

外の視線を気にすることなく、プライベートな空間がつくれます。

 

ただし、目隠し効果が高い反面、高いフェンスで空間を囲ってしまうと

圧迫感が出てしまうので注意が必要です。

 

 

グリーンケアでは、お客さまのご要望に合わせたフェンスデザインをご提案しています。

フェンスの高さを体感してみたいという方は、

グリーンケアの展示場でご覧いただけますので、ぜひ足を運んでみてくださいね♪

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