エクステリア商品のお手入れ方法

こんにちは、グリーンケアです。

 


今年も残すところ10日となりました。

年末の大掃除と一緒に、エクステリアもお手入れをしませんか?

 

今回は、素材別のお手入れ方法を紹介します。

 

 

◆アルミ、樹脂

 

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アルミや樹脂はローメンテナンスな素材ですが、

長い間汚れが付いたままだと見た目にも悪く、汚れも落ちにくくなる可能性があります。

汚れを放置しておくと黒ズミの原因になるので、定期的にお手入れをしましょう。

 

お掃除方法は、どちらも水洗いです。

水洗い後にから拭きをすると、水あとが残らずより見た目がキレイになります。

 

樹脂製のフェンスやウッドデッキなら、高圧洗浄機も使用できて、

楽にキレイにお手入れが可能です。

 

 

◆コンクリート、モルタル、タイル


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これらの素材は、高圧洗浄機で一度にまとめてお手入れをすると楽です。

ただし、目地に細かい砂(珪砂)を入れているインターロッキングやレンガ敷きなどの場合は、高圧洗浄機で砂が飛び散ってしまうため使用は避けましょう。

 

高圧洗浄機がない場合、利用できない箇所は、水でこすり洗いをして汚れをおとしてください。

 

 ◆天然木


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天然木は、自然素材ならではの温かみのある風合いが魅力ですが、

腐食しやすい素材なので、定期的なお手入れが不可欠です。

 

お手入れ方法は、ブラシなどで全体の汚れを取った後、

汚れやキズが目立つ場所はヤスリなどで削り、塗料の塗り直しを行います。

塗料は屋外用の天然木に適した物を選んでください。

 

塗装が乾くまで時間がかかるので、本格的なお手入れは春から秋の晴れた日がおすすめです。

年末のお手入れは、汚れが気になる箇所をブラシでキレイにする程度でOKです。

 


 

最近は、製品の性能もよく、ローメンテナンスな商品も多いですが、

長く美しい状態で使い続けるためにも、定期的なお手入れをおすすめしています。

 

なかなかお手入れの時間が取れないという方は、

エクステリアのメンテナンスも承ります。

お気軽にお問合せください^^

 

お家まわりもスッキリきれいにして、新しい年を迎えましょう♪

 

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