こんにちは、グリーンケアです。
あっという間に季節が廻り、もうすぐ11月ですね。
「そろそろ冬支度を始めようかな」
と思っている方は、お家の冬対策もお忘れなく!
こんにちは、グリーンケアです。
あっという間に季節が廻り、もうすぐ11月ですね。
「そろそろ冬支度を始めようかな」
と思っている方は、お家の冬対策もお忘れなく!
仙台の冬に「雪対策」は必須ですが、
外構リフォームのご要望で多いのが、「カーポートの設置」です。
・駐車場にカーポートがないので、雪かきが面倒。
・冬の朝はフロントガラスが凍っているため、すぐに出かけられない。
・今年こそはカーポートを設置したい。
毎年この時期になると、このようなご相談が増えます。
そこで今回は、冬になる前に対策しておきたい
「カーポート」リフォームのポイントをご紹介します!
◆耐積雪性能はどのくらい必要?
仙台では、雪が20cm以上積もることは少ないですが、
「耐積雪50cm」をおすすめしています。
その理由は2つあります。
・年に数回降るドカ雪や、春先の水分の多い重い雪が積もっても安心
・積雪地用カーポートの中ではデザインが豊富
耐積雪性能が高くなればなるほど、
雪の重さに耐える仕様にするため、
梁や柱を太くしたり、本数を増やしたり、屋根の形状が限定されたり、
デザインの幅は狭くなります。
最もデザインの種類が多いのは「耐積雪20cm」のカーポートですが、
最近は「耐積雪50cm」のカーポートでも、
デザイン性の高い商品が増えてきています。
仙台の気候に合う安心性能とデザイン性を兼ね備えているのが
「耐積雪50cm」なのです。
◆カーポートはどこでも設置可能?
カーポートリフォームの場合、
今駐車されている場所に設置することがほとんどだと思います。
基本的には、空いているスペースがあれば設置可能です。
ただし、柱が建つと今までより使えるスペースが狭くなるので、
車の出し入れや乗り降りできるスペースが十分とれるかどうか
検討する必要があります。
また、2階の屋根から雪が落ちてくるような場所は
避けた方がよいでしょう。
特に太陽光パネルを設置している場合は、
溶けた雪の落ちるスピードが速いので、カーポートにも負担がかかります。
屋根材やカーポート本体の強度、設置場所を検討するなどの工夫が必要です。
グリーンケアでは、
まずはお客さまのお話をじっくりお伺いした上で、
最適なプランをご提案いたします。
性能、デザイン性、設置箇所など、何なりとご希望をお聞かせください♪