今日は会長の鈴木です
いつもご愛顧ありがとうございます。
3月も末に、大分暖かな日も多くなりました。もう仙台も
桜の開花も例年より早く、コロナ禍で中止されていた花見も
今年は本格的出来そうで、楽しみな春になりそうです。
さてこの度のWBCの野球、14年ぶりに悲願のアメリカを
破って3回目、見事世界一になりました。
野球大好きの私にとってはたまらない感激、感動の日々でした
初戦の中国戦から、決勝のアメリカまで全戦全て観戦、応援、そして
一緒に戦っていました。
特に準決勝のメキシコ戦は最終回、不振の村上のサヨナラ、逆転
タイムリー、しびれました。
多くのファンが観戦、応援して日本が一つになっての侍ジャパンでした
詳しい内容については応援された皆さんが私より良く知っていると思います
私にとってのMVPは栗山監督だと思っています。
日本人の魂、正に素晴らしい日本人そのものを感じました
大谷、ダルビッシュをリーダーとしたチーム作り、リリーフ陣の
思い切った継投、不振を極めた村上を最後まで使い続け、準決勝
決勝では見事に、サヨナラ打、そして同点ホームラン最後に期待に応えてくれました。
神がかりと言ってもいいくらい、選手を信用し、適材、適所で登用し
その選手たちが見事に期待に応えた働きをしました
侍ジャパンという組織で、世界一になるために戦う考え方を浸透させ
どんなピンチにも動ずることなく、選手を信頼し続け
選手、チームを日ごとに強くし、見事世界一にさせてくれました
日本の野球が、アメリカ生まれのベースボールを破った瞬間でした
これは栗山監督が選手からも信頼され、そして尊敬されなければ
出来なったことであり、そこが今回の世界一の大きな原動力でした
特に今回の大会は今までと違っ、各チームがバリバリの大リーガーの選手達が
揃った文字どうりの世界一を掛けての戦いでした
過去のWBCとは全く違った超ハイレベルの闘いでした
ここでの優勝は正に世界に誇れる、世界NO1です。
ここから又違った子供達を含めた日本の野球、そしてアジア、世界の野球を
変える大きな役割り果たした大会だと感じています
これからの野球、益々楽しみになりました
有難う侍ジャパン::::::::