今日は、会長の鈴木です
いつもご愛顧有難う御座います
今週は水曜日、仙台は雪に見舞われ、冬に逆戻り
多いところは積雪10cmにもなりました
昨日からは又春らしく暖かくなり、待望の桜も開花し
この週末は少し早い花見で、各地で盛り上がりそうです
先週5日に忖度発言で塚田国交副大臣が辞任に追い込まれました
そしてやっぱりと言うか、とうとう来たなと言うかあの人、
桜田五輪担当大臣が辞任しました
「震災復興より大事なのが高橋議員」そう言ってしまったのです
耳を疑う発言です
来年の東京オリンピックは復興オリンピックと言われ復興の象徴として
開催される特別な思いのオリンピックなんです
その担当大臣が、「復興より高橋議員」一体この発言は何なんでしょう
何処からこんな発言が飛び出すのか、何を考えて大臣を引き受けたのか
その任務に対する覚悟がさっぱり見えません
日本国民の一人として、がっかり、唖然、失望そんな思いです
桜田大臣は以前にも、失言、間違いを繰り返していたので
最後まで、オリンピック担当大臣が務まるのか注目されてはおりました
私が一番疑問に感じるのは、300人ほどもいる自民党議員の中で
なんでこんな人が大臣に選ばれてしまうのか
安部首相は「適材適所の布陣の組閣です」そう言っていました
何処が適材適所なのか、何のための人選なのか意味不明です
当選回数、派閥配慮重視、人物調査なし、等々、担当するポスト
に対して、本当にこの人物が適任なのか、しっかりと吟味して
選考していればこんな不始末は起こりません
もっとしっかりしたいい人が居なかったの?
絶対いますよ、適任者が、明らかに人選ミスです
今回の事は、あまりにも稚拙で、国民を舐めるなと言いたいです
これでは日本の行く末が心配、と思うのは私だけではないと思います
恐らくですが、又第二、第三、桜田問題が又起こりそうな気がします
安部長期政権の中、今まで先送り、先送りで、片づけていた問題
(忖度、改ざん、強行、原発、沖縄基地問題等々)がしっかりとした
方向を決めないで、解決しないで、その場しのぎの政権が、今問われてきている
その時期に今来ている そう思えます
不思議な事に、どんなに世の中が進んでも、原理原則は厳然として
変わりません
国民を無視した政治はいずれ、国民から無視の審判を受けます
どんなに上手く誤魔化したつもりでも、其のつけ(代償)は
必ず訪れます
私達グリーンケアも徹底して、お客様に尽くしして差し上げないと
お客様に気に入って頂けません
国会議員も私達もそのことを絶対忘れてはいけません