先日２１日（日）、２２日（月）二日間北海道に行って来ました

代理店さんのご招待で8年ぶりの北海道、大自然のなかで

ゆったりとした時を過ごせてリフレッシュして来ました

初日は小樽観光、小樽運河、ガラス細工で有名です

北海道には梅雨が無くて、６月は最高の観光シーズンです

小樽独特の街並み、特にレンガ、石造りの建物

街を流れる川、本土とは違う独特の雰囲気のあるお店

大勢の観光客がいましたが、何かしらホッとする空気が

小樽の街にはあります

今度で二回目の小樽ですがとても気に入ってる街です

前回と違ったのは外国の観光客が断然多いという事です

中国の人なのか、台湾の人なのか、韓国の人なのか

良く見分けが付きませんが、日本人より外国人が

多いのではと思える位です

見た目には日本人と区別がつきませんが、話をしているのは

正に外国人なのです

今年初め、東京浅草に行った時も外人観光客の多さに

びっくりしましたが正に小樽も全く同じでした

観光地を支えているのはもはや外人観光客なのです

お土産の内容も外国人対応にしないとやっていけなくなった

時代に入っていました

バブルの時代、世界のどこに行っても日本の観光客が

沢山いて、高価なお土産を沢山買って、いわゆるＪＡＰＡＮマネーを

沢山使いました

そんな事が今、特に中国に起こっていて、沢山の観光客

沢山のお土産、沢山のお金を使ってくれております

有難いけれど反面、何か不安も覚えます

具体的に何の不安かはっきりしませんが、日本が徐々に

この人たちに席巻されないかといった心配かもしれません

反面、少子高齢化の日本、やはり諸外国の人達との交流、

又は移入受け入れも必要にも思います

そんな兆しが今起きている、そんな感じがした一日でした

まだ旅行の事は続きます

次回は手相占いについて報告します