一頃に比べると、庭に植栽する植木の本数がぐっと
減ってきています
極端な例は、植木は出来れば無くてもいい そんな
お客様もいらっしゃいます
理由としては1、植木(樹木)そのものに関心がない
2、手入れができない、3、プロに手入れ(剪定)を頼むと
お金がかかる
そんな感じですがやはり 3、のプロに頼むとお金がかかる
それが大きな理由のような気が致します
現在のいわゆるガーデン工事、に於いては、かつての日本庭園の
様に松、チャボヒバ、糸ヒバ、のような剪定に手間のかかる
樹木は全く植えられません
しかも植木の本数も、シンボルツリーを中心とした植栽なので
ほんの数本といったような状況です
1年から2年に一度、職人一人、ないし二人剪定費用を
予算化しておけば、低予算できれいな状態が保てます
それを数年手入れをしないでいるとこんな状態に、、、
特に昔ながらの生垣は放置すると大変なことになります